【丘珠→女満別】初音ミクとコラボした雪ミク塗装機!北海道エアシステム(HAC)ATR42-600搭乗記

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たーびん

とことん飛行機に乗りまくる!
今回は鶴丸を掲げたJAL系列の北海道の翼!北海道エアシステム(HAC/NTH)に乗って札幌丘珠空港から女満別空港へ。
この路線はしばらく運休された後2020年10月に8年ぶりに再開されました。
搭乗したのはなんと!特別塗装が施された「雪ミク」塗装機です!

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HACが初音ミクとコラボした「雪ミク」特別塗装機

たーびん

2010年の『さっぽろ雪まつり』で”真っ白い「初音ミク」の雪像”が作られたことをきっかけに誕生した「雪ミク」。
それ以来、北海道内の各種取り組みのアンバサダーを務めたり、地元企業とコラボレーションを行なったりするなど、多方面で活躍しています。
そして2023年には、JALグループの北海道の翼「北海道エアシステム(HAC)」がこの「雪ミク」とタイアップし、ATR42-600型機で雪ミク特別塗装機を就航しました。

特別塗装機の就航以外にも就航9空港(札幌丘珠/函館/釧路/女満別/三沢/利尻/奥尻/中標津/秋田)に関するHACオリジナルグッズの販売、アプリを活用したデジタルスタンプラリー、「雪ミク」特別塗装機で空から雄大な北海道の自然を楽しめる遊覧飛行など、北海道の空を盛り立てる様々なイベントが企画されています。

今回の出発地の丘珠空港の売店にもたくさんHACオリジナル雪ミクグッズが置かれていました。

モデルプレーンほしい…!

たーびん

この他にもHACとコラボした雪ミクオリジナルの御翔印まで登場していますね。

搭乗レビュー

たーびん

2023年8月。
札幌丘珠空港から女満別空港までマイルを使用して特典航空券で予約。
見事雪ミク特別塗装機に乗ることができました!

フライトログ

Jl1721 OKD-MMB ATR42-600 JA12HC

一般エリアの売店で雪ミクグッズを購入し、保安検査を受けて搭乗口へ。

今回搭乗するのは10:15発女満別空港行きのJAL2721便。

10分後には同じ搭乗口からFDAの名古屋行きが出発します。

ゲートには1号機のモデルプレーン。

雪ミクのスタンプラリーのポスター。

初音ミクとのコラボしたSNOW MIKU!HAC雪ミク特別塗装機に乗る

搭乗待合室の窓越しに搭乗機。機体記号はJA12JC。生憎の雨です。

搭乗開始。次は階段の窓越しに。

隣りのスポットにはFDAのシルバー。

搭乗は機体後方から。

SNOW MIKU「雪ミクといっしょに北海道の空を飛ぼう おかげさまでHACは25周年」大きなHACの文字に雪ミク塗装。

機内も特別仕様!ヘッドレストカバーも購入できる

機内へ。今回の座席は前方進行方向左側の4A。

ヘッドレストカバーはHACの機体と雪ミクが描かれた特別仕様。

この特別仕様のヘッドレストカバーは空港の売店で購入することができます。(販売価格1200円)

可愛かったので購入しちゃいました。

女満別空港に向けて離陸

スポットを自走アウトして滑走路へ。離陸滑走路は32。

すぐに離陸。小さな空港はスポットアウトから離陸までが早い。

札幌の住宅街を眼下に高度を上げていきます。

少々揺れながら雲を抜けて、雲の上へ。

45分ダイヤの道内路線!飛行時間は?

前席の上部にあるシートポケット。HACマガジンなんかもあります。

天気が悪いこともあり離陸後は常に揺れあり。

機内販売もありますが、揺れが続いていたためこの日はありませんでした。結局シートベルトサインは一度も消灯することなく降下開始。

田畑の中を進入して女満別空港ランウェイ36に着陸。

飛行時間は39分でした。

45分のダイヤで早発しているのに4分遅れたということは、悪天候で少し迂回したのかもしれませんね。

ターミナルビルと工事中の管制塔。

スポット4番に到着。

到着後はオープンスポットで特別塗装機の撮影大会

降機時にもう一度ヘッドレストカバーを撮影。

後部のドアから出ると機体外観の撮影大会が始まります。

こんなに近くで飛行機を撮影できるのはオープンスポットの醍醐味ですな。

雨ニモマケズ写真撮りまくり。

ターミナルビルに到着。

たーびん

HACが運航する北海道内路線。
札幌からはANAが運航する新千歳空港だけでなく丘珠空港という選択肢も増えました。
この後は女満別空港そばのひまわり畑に向かいます。

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