毎年7月〜8月になると女満別空港滑走路そばに咲き乱れる46万本のひまわり。
2022年に訪れた際は、時間があまりなく天気も微妙で納得のいく写真はあまり撮れず。
2023年はリベンジに行ってきました!
女満別空港横のひまわり畑
まずは女満別空港すぐ横にあるひまわり畑についておさらい!
ひまわりが満開になる時期
ずばり、7月下旬から8月中旬です!
7月下旬だと満開になっていないこともあるようなので8月上旬に行くのがおすすめです。
今回ご紹介する写真は、2023年は8月上旬に訪れ、その時に撮影したものです。
ひまわり畑の場所・行き方・アクセス
ひまわり畑へのアクセスは2022年の記事で細かくご紹介しています。
女満別空港ランウェイ18側にあり、2022年は空港からの往路は徒歩、空港までの復路はタクシー、2023年はレンタカーで行きました。
46万本のヒマワリと飛行機のコラボ
それでは2023年8月に女満別空港横のひまわり畑で撮影した飛行機の写真をどどーんとご紹介していきます!
AIRDO(ADO) B737-800
まずはエアドゥのボーイング737-800(機体記号JA08AN)。
結構な雨が降る中傘をさしての撮影です。
エアドゥの機体塗装がまたひまわりに映えます。
雨を巻き上げてランウェイ18から力強く離陸。
羽田空港に向け飛び立っていきました。
北海道エアシステム(HAC)ATR42-600雪ミク特別機
続いてJALの北海道のコミューター路線を担う北海道エアシステムのATR4-600(機体記号JA12HC)。
初音ミクとコラボした「雪ミク」特別塗装機です。
札幌丘珠空港からランウェイ18で着陸する姿を縦ショットで。
まるでひまわりの中にダイブしていくように見えます。
全日本空輸(ANA)DHC8-Q400鬼滅の刃デカール機
最後はANAのボンバルディア(機体記号JA850A)。
ボーディングドアとコックピットウィンドウの間に鬼滅の刃のデカールが貼られた「鬼滅の刃ぷろっぷ」号です。
まるでひまわりの絨毯。
新千歳空港に向け飛び立っていきました。
狙い目は毎年7月下旬から8月上旬の南風運用
ひまわりが満開になり見頃を迎えるのは7月下旬から8月上旬。
夏休みシーズンで航空券が高騰する時期ですが、僕はJALマイルを使用したJAL特典航空券を利用して丘珠空港から女満別空港に入りました。
女満別空港にはANAも就航しているため、ANA特典航空券での利用もおすすめです。
今回撮影したのはすべてランウェイ18で離着陸する飛行機。
ひまわりと飛行機をうまく絡めて撮影するには、ランウェイ18で離着陸する南風運用がおすすめ。
夏場は南風が吹くことが多いので、ひまわりが満開になる7~8月はチャンスは多いと思います!
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