離着陸する飛行機とひまわりを絡めて撮影できる絶景スポット
毎年8月中旬のお盆シーズンになると、北海道女満別空港の北側にある2.3ヘクタールの畑に約46万本もの「夏りん蔵」という品種のひまわりが一面に咲き誇ります。
ここは女満別空港の滑走路のすぐ近くに位置するため、飛行機とひまわりを絡めて撮影できるスポットとしても有名な場所。
女満別空港からのアクセスは車で3分・徒歩で25分
まずはアクセスから。
今回は女満別空港到着から出発まで滞在時間が2時間弱しかなかったため、レンタカーは借りず。
そのため、女満別空港ターミナルビルからひまわり畑まで行く方法は2つです。
- 車(タクシー)
- 徒歩
今回は行きは徒歩で、帰りはタクシーを利用しました。
実際にターミナルビルから歩いてみると、距離は2.3km、時間は25分ほど。
気温は8月中旬にも関わらず20℃ほどしかなかったので思ったほど苦ではなかったです。
帰りはタクシー。
ひまわり畑からターミナルビルまでは信号が1つしかないため、あっという間。
2,3分で着いちゃいます。
ちなみに料金は850円でした。
ランウェイ18側に位置するひまわり畑
女満別空港ランウェイ18の北側に位置し、遠くに管制塔も見えます。
お立ち台(展望台?見晴らし台?)もありましたが、先客がいたので上がらず。
高い位置から見渡すと眺めは抜群なんでしょうね。
飛行機とひまわり!実際に撮った写真
この日の女満別空港は北風運用。
飛行機は南から北に向かってランウェイ36で離着陸します。
ジェイ・エア(J-AIR)×ひまわり畑
ランウェイ36で離陸するJALグループの翼J-AIRのエンブラエルERJ190。
離陸音がほとんど聞こえないので、ひまわりの中から急に飛び出てきました。
曇り空が残念ですが、しっかりひまわりとのショットを撮影することができました!
エア・ドゥ(AIR DO)×ひまわり畑
続いて北海道の翼AIR DOのボーイング737-700。
上がりが早く少し遠いですがなんとかひまわりと一緒に撮ることができました。
お盆シーズンで航空券は高めですし、特典航空券もすぐに埋まってしまいがちですが、僕はなんとか特典航空券の空きを狙って行くことができました!
みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね!
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