【石垣→与那国】南国の翼で日本最西端へ!琉球エアコミューター(RAC)DHC8-Q400CC搭乗記

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たーびん
今回はなんと日本最西端の空港、与那国空港まで新石垣空港から琉球エアコミューター(RAC)のボンバルディアDHC8-Q400CCに乗ってきました!
沖縄の離島空港から離島空港へのコミューター路線です!
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新石垣空港

新石垣空港国内線ターミナル一番端の8番搭乗口。

今回搭乗するのは、JALグループで南国をプロペラ機で運航している琉球エアコミューター(RAC)です。

写真撮り放題の搭乗

今回の搭乗機はプロペラ機のBombardiar DHC8-Q400CC。
RACはこの1機種で沖縄や奄美の離島路線を運航しています。

プロペラ機のため、搭乗はボーディングブリッジを使わず徒歩で行われます。

徒歩搭乗はグランド目線で写真を撮りまくることができるので最高!

機体記号はJA83RC。
「世界自然遺産号」として、ボーディングドア付近にロゴが施されています。

搭乗!

座席は5A。進行方向右側の前方座席です。

一応特別塗装機なのでヘッドレストカバーも特別仕様。

真ん中〜後方座席の場合、窓からの景色はエンジンが邪魔しますが、ここはプロペラを入れた写真を撮ることができるちょうどいい席かもしれません。

離れたスポットには羽田から乗ってきた前便のANAのボーディング787-8の姿。

出発

離陸はR/W22。タキシング中には雨が降ったのに離陸時には晴れました。
南国ならではのスコールだったのでしょうか。

自分が乗った飛行機の影。

プロペラから出るベイパー。

なんかこういうちょっとしたことが嬉しいんですよね。

機内環境

座席配列は2-2。
74席仕様のANAのDHC8-Q400に対し、RACは50席仕様。

貨物エリアを多くしたりすることによって座席数を50席に抑えているからなのか、足元はかなり広いです。

シートポケットの中身

安全のしおりはJAL仕様。

日本トランスオーシャン航空(JTA)の機内誌とラミネート加工されたRACの機内販売誌。

CAさんから希望者に配られた手作りのマップ。

裏には沖縄のデザインマンホールなど豆知識やオススメ情報が書かれています。

ちなみにこの後与那国島で日本最西端のデザインマンホールをゲットしました!

与那国空港へアプローチ

洋上を飛行することわずか23分。

与那国空港R/W26に着陸。

古い建物が見えますが、どれがターミナルなのでしょうか。

スポットに到着。

与那国空港にはボーディングブリッジはないため、降機時もオープンスポットで写真を撮りまくり!

この古い建物がターミナルビルでした。

 一部2階建てですが、ほとんどが平屋。

到着口なんてかなりレトロで味がありますね。

日本最西端の島にある日本最西端の空港に到着!

たーびん
新石垣空港からたった23分の飛行で日本の最西端へ。
琉球エアコミューターのボンバルディアDHC8-Q400CCは足元も広いので南国旅行にはオススメです!

 

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