【続報】熊本空港でMV-22オスプレイを撮影!
シンガポールエアショーで撮ったコックピットの写真も公開!

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たーびん
1月18日から実施されている陸上自衛隊との日米共同訓練に参加しているアメリカ軍海兵隊のMV-22オスプレイ。
毎日のように拠点としている熊本空港で離着陸をしている模様。
2020年1月28日に再びその姿を撮影することができました!


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MV-22がフォーメーション着陸

R/W07。固定翼モードでこちらに向かってくる2機のオスプレイ。

転換モードに切り替え。

フォーメーションで着陸。


ベイパーが出てます!

この日訓練に参加していたのは機体に「05」と「07」と描かれた2機。

2機揃って陸上自衛隊高遊原分屯地に入っていきました。

シンガポールエアショーでコックピットを撮影

たーびん
オスプレイのコックピットを見たことはありますか?
オスプレイ自体なかなか珍しいので、見たことない人が多いはずですよね。

2014年にシンガポールエアショーを見に行った際に撮影したことを思い出し、写真を引っ張り出してみました!

展示された米兵隊のMV-22。

このエアショーでは展示機の機内に入ることができます。
オスプレイは大人気!

配管や配線が剥き出しの機内。

一緒に写真を撮ってくれたりとサービス満点です。

そしてコックピット写真を大公開!
これがオスプレイのコックピット!!

ヘリコプターと同じような操縦桿ですね。

熊本空港では1月30日までオスプレイを見られる可能性あり!

たーびん
報道によると、訓練は30日まで。
大矢野原演習場と、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島演習場で実施。
離島防衛を想定し、陸自第8師団第12普通科連隊(鹿児島県)の約450人と在沖縄米海兵隊約150人が参加し、このオスプレイは夜間飛行も予定しているようです!




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