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搭乗レビュー

機材はERJ190。
JALが保有するエンブラエル(Embraer )シリーズの胴体が長い方の飛行機です。
フライトログ
便名はJAL2164便。
ほぼ満席でクラスJへの当日アップグレードもできず、普通席に搭乗となります。

穴場スポットから前便をお出迎え
目の前が駐機場という最高のロケーションなのに空いている。かなり穴場でしょう。
ステイタスの威力を発揮できる優先搭乗
搭乗開始。
今回のような地方間を結ぶコミューター路線では、ステイタス保有者である「グループ1」と「グループ2」対象の搭乗者は少なく、グループ2でも1番に機内に向かうことができました。

今回指定した座席は33A。
1番後ろから2番目、進行方向左窓側です。
満席フライトのコミューター路線
機内はほぼ満席。95席ある座席は、4席ほどしか空席はありません。
JALのスタッフに見送られながら滑走路に向けてタキシング開始。
国境ゲートを越え夕刻の離陸
国境ゲートを越え、日本用地のエプロンからアメリカ管理地の誘導路へ。




夜景を楽しむナイトフライト
ほぼ満席の機内でも隣席は空席。
座席指定ぎりぎりまでシートマップとにらめっこしてるだけありましたね。
ドリンクサービスの後はキャンディが配られました。
ジェイエアパッケージデザインの飴。
大阪の夜景を見ながら伊丹空港ランウェイ32Rに着陸。

ジェイエアとしては少し運航距離が長めの路線。
ゆっくりエンブラエルを楽しむことができるフライトとなりました!
今回お届けするフライトレビューは、三沢〜大阪(伊丹)線。
ジェイエアE190のクラスJに乗って東京(羽田)から三沢入りし、青森県立三沢航空科学館を楽しんだ後は同じくジェイエアのE190に乗って関西に帰ります。