【伊丹→女満別】マイルで乗れる季節運航便!ジェイ・エア(JAL)ERJ190クラスJ搭乗記

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1年で40日間だけの季節運航便

たーびん
大阪(伊丹)からJAL便に乗って女満別空港まで行ってきました!

女満別発着の関西便なんてあったの?と思う人もいるでしょう。

今回乗ったのは季節運航便。
2022年は7月23日から8月31日までの夏期限定のJL2101便となります。

特典航空券で購入可能

季節運航便でもJALの特典航空券で購入できました。

必要マイル数は7840マイル。
(区間7500+国内線旅客施設使用料340マイル)

これまでは羽田や新千歳での乗り継ぎによって14210マイルは必要でした。
(区間6000+区間7500+国内線旅客施設使用料710マイル)

気軽に少ないマイルで行くことができました!

搭乗レビュー

たーびん
運航はJALグループのジェイ・エア。

機材はクラスJを備えたエンブラエルE190です。

フライトログ

当日アップグレードに成功したのでクラスJに搭乗です。

フライトログを付けるなら
FLIGHT DIALOG

2000円でクラスJに当日アップグレード

この便を運航するジェイ・エアは、エンブラエル社製の飛行機をERJ170とERJ190の2種類持っており、今回乗るのは機体が長く座席数が多い方のERJ190。

JALの機種表示ではE90と表示されたりします。

この機種にはクラスJシートが備わっており、当日空席があったため2000円でアップグレードしちゃいました。

伊丹空港22番搭乗口

搭乗口はターミナル北側にある22番。

今回の搭乗機を発見。

J-AIR ERJ190(機体記号JA244J)

搭乗開始。

いつものPBBからのショット。

一人で搭乗するならおすすめ!JALのクラスJでNo.1の特等席

今回の座席はクラスJ一番後ろの5A。
見ての通り1人掛け席。

ジェイエアの持つERJ170とERJ190の座席は通路が1本の2-2配列ですが、ERJ190に備わるクラスJは1-2配列となっており、進行方向左側席だけは1人掛け席。

たーびん
窓側でもあり、通路側でもあるので1人で乗るにはかなりおすすめです。

窓から見下ろす伊丹空港

ほぼ定刻でプッシュバック開始。

短い方の滑走路32Rで離陸することが多い印象のERJですが、2時間のフライトで機体が重いからなのか長い方の32Lで離陸。

猪名川を越えるとすぐに左旋回。

昆陽池の中にある日本列島もはっきり見えます。

伊丹空港がよく見えます。

低高度で景色を楽しめるフライト

高度を上げながら北海道の東側、女満別空港を目指します。

琵琶湖。

琵琶湖大橋も見えています。

「右手に富士山が見えます」とのアナウンス。
右側席が空席だったので移動してもよかったのですが、横着して座ったまま撮影。

機内サービスあり

安全のしおり。

ドリンクサービスもあります。

機内誌もあったので久しぶりに見てみると、僕が大好きなウェイポイントについて書いてありました。

たーびん
100以上のおもしろウェイポイントをまとめています!
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ジェイ・エアの飛行機包装のキャンディーも配られました。

8月にも関わらず雪が残る山々。

白山でしょうか。

日本海に出ると見えてきた佐渡島。

その次に見えてきたのは新潟空港。

東北地方を横断し、八戸周辺を見ながら再び海上に出ます。

ひまわり畑と反対の滑走路から着陸

北海道を南からまたぎ、雲の中を降下すると田畑が広がりすぐにランウェイ36で着陸。

反対のランウェイ18で着陸だった場合、着陸直前にひまわり畑が広がっていたことでしょう。

スポット3番に到着。

伊丹空港発、期間限定便に乗って女満別空港にやってきました。

 

たーびん
これからすぐに空港ターミナルを出て歩いてランウェイ18側にあるひまわり畑に行きました。
関西からダイレクトで道東に行けるのは便利ですね!

特典航空券で行くことができるのも嬉しいポイントです。

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