秋田空港ターミナル内でご当地グルメが食べられるレストラン「あきた茶房」

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秋田県の空の玄関口秋田空港ターミナルビルでご当地グルメを食す

たーびん

秋田名物の食べ物といえば何を思い浮かべますか?
きりたんぽ?横手やきそば?地酒?
いろいろありますよね。
そんな秋田名物グルメを秋田県の空の玄関口、秋田空港で食べることができるんです!

横手やきそばときりたんぽラーメンが看板メニューのレストラン「あきた茶房」

秋田空港ターミナルビル2階。

今回ご紹介するのは前回わっぱ飯と稲庭うどんを食べた「稲庭本舗 明治佐助商店」のすぐ隣りにある「あきた茶房」です。

メニュー看板の主張がすごいこちらのお店。

「カウンター席もございます お1人様でもお気軽にどうぞ!」と書いてあるので、1人で気軽に入ってみました。

店の中はこんな感じ。

たーびん

気軽に入ってみたものの、店員さんは忙しくしていてこちらに気づいているのに案内してくれませんでした…。
少しジェスチャーを加えて、来店したことをアピールすると、遠くから「お好きな席にどうぞ」とだけ伝えられました。

窓側席からは搭乗口と飛行機が見える

雑な接客だなぁと思いましたが、自分の好きな席に勝手に座れるからこれはラッキー!

こちらの窓側席に座りたかったんですよね。

お一人様でも気軽に座れるカウンター席。

室内を見渡すとこんな感じ。

窓の外はというと、搭乗時の通路を挟んでその奥には飛行機のスポット(駐機場)。

窓越しに飛行機が見える席です。

座った正面は1番2番搭乗口。

飛行機に乗る時にピッピするゲートが目の前にあります。

ご当地メニューがメイン!地酒やいぶりがっこ、お子様ランチ飛行機プレートも

メニューをご紹介。

ご当地メニューとして、横手やきそばやきりたんぽラーメン、秋田の地酒などがメイン。

B級グルメの横手やきそばは980円。

ラーメンは、きりたんぽラーメン(1500円)、男鹿しょっつる和風ラーメン(1500円)の2種類あります。

子連れも嬉しいひこうきプレートのお子様ランチ(880円)も。

比内地鶏スープのきりたんぽラーメンを注文

せっかく秋田に来たということできりたんぽラーメンを注文。

横手やきそばと悩みましたが、大のラーメン好きなもんで。

こちらが1500円の超高級ラーメン。

きりたんぽ鍋をイメージしたようで、比内地鶏のスープにきりたんぽ、ねぎ、舞茸、卵などがのっています。

残念ながら麺は束で固まっていました…。

スープはかなり温め。

たーびん

1500円はちょっと高すぎるのでは?
空港価格も相まって僕の好みのラーメンではなかったですね。
横手やきそばにすればよかったかな。
隣りの「稲庭本舗 明治佐助商店」の接客が素晴らしかっただけに、こちらの接客は忙しかったからなのかかなり雑に感じました。

あきた茶房店舗情報

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