Contents
通年運航は羽田便2往復の萩・石見空港

展望デッキで搭乗機をお出迎え
今回乗る機材は羽田から到着の折返し。
羽田からの到着を展望デッキで撮影してから搭乗口に向かいました。
搭乗レビュー

搭乗日は2022年伊丹〜石見線季節運航初便の8月5日です。
フライトログ
搭乗機材はコロナ禍までは近距離国際線として使用されていたエアバスA320neo。

唯一の搭乗ゲート1
前便の到着を撮影し、急いで保安検査を受け搭乗口へ。
石見空港発着の定期便は少なく、便が輻輳することはほとんどないため、搭乗ゲートはこちらの1番のみ。
トーイングカーは可愛くデコレーションされています。
空港で養蜂された空港はちみつがモチーフなんでしょうね。
国際線仕様機A320neoに搭乗
A320neoは、普通席でも全席座席モニターが備わっており、機内では暇することなく過ごすことができます。
シートの詳細については以前ご紹介しているので、こちらをご覧くださいね。
快適な空の旅にテイクオフ
滑走路端のターニングパットで180°ターンし、ランウェイ29で離陸。
良好な機内環境
A320neoは新しい機体で窓も大きいため、このような綺麗な写真が撮れます。ポスターにいいかも。
機窓からの景色もよく、シートモニターもあるため機内では全く飽きることなく快適に過ごせます。
コロナ禍で活躍した飛行機から運航停止された機体を見る
飛行時間は1時間18分でした。
スポットにタキシング中、オリンピック塗装の「HELLO 2020 JET」を発見。
東京オリンピック特別塗装機にも関わらずPW4000エンジン問題で東京オリンピックシーズンには運航が停止されていました。
今しか見られないサテライトターミナル
現在は第2ターミナルからバスでしかアクセスできないサテライトターミナル。

2025年3月には第2ターミナルとサテライトが接続されると発表されているので、これが貴重な思い出になるのでしょうね。
以上、1日2往復しかない東京と島根県西部を結ぶNH726便のフライトレビューでした!
夏季限定の伊丹便に乗って石見空港入りし、飛行機撮影をした後は羽田行きに搭乗です。
石見空港は、この羽田便2往復だけが通年運航されています。