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鹿児島空港に遊覧チャーターフライトで飛来したJALのA350-900

鹿児島空港 × JAL A350-900

それでは鹿児島空港では珍しいAirbus A350-900の写真をたくさん撮ってきたのでどどーんと載せていきます!
国際線ターミナルから遊覧フライトへ出発
当日の8時台に羽田からフェリー便として鹿児島空港に飛来。
鹿児島空港に到着し、A350を見つけた時にはすでに国際線ターミナルに駐機していました。
アサインされた機体は、胴体後方にシルバーで大きくAIRBUS A350と描かれた2号機(機体記号JA02XJ)。
CLASS EXPLORERの抽選で限定盤のモデルプレーンが当たった機体と全く同じ飛行機ですね。
もっと早くあがってくれればよかったんですが、柱が被りまくってます。
(脚立がなかったから仕方ない…)
飛行機が見えるホテル「かごしま空港ホテル」も写っています。
約3時間の遊覧フライトに飛び立っていきました。
遊覧フライトから到着!放水アーチのサプライズ
着陸は展望デッキから狙います。
展望デッキはものすごい人、人、人。
ただでさえ柵からワイヤーまでの距離が長く、撮影環境はお世辞にもいいとは言えない場所で必死に体を伸ばして撮影します。
羽田空港にフェリー
遊覧フライト到着から1時間ほどたった17時過ぎ。
プッシュバックが開始され、帰路につくようです。
JALのハンドリングスタッフの方々も展望デッキから手を降ってお見送り。
ランウェイ16で離陸し羽田空港に向けて飛び立っていきました。
大事な機体にワイヤーが被ってしまってますよね・・・。最後に大失態・・・。

なにはともあれ、梅雨時期にも関わらず晴天に恵まれ撮影日和。
放水アーチもあり、満足のいく1日となりました!
僕は国内線運航機材の中でJALのA350が一番快適と思っているほどすばらしい飛行機なのでまだ乗ったことのない方はぜひ乗ってみてくださいね。
2022年現在、羽田・新千歳・伊丹・福岡・那覇空港でしか見ることができないエアバスの最新鋭機A350-900が使用されるとのことで、鹿児島空港はお祭り騒ぎでした。