JALのボーイング787-8に搭乗
今回はJALが2019年10月から国内線に投入を始めたボーイング787-8に遅ればせながら搭乗してきたのでレポートします!
サクララウンジで搭乗機を確認
JGC修行により獲得したサファイアステイタスを駆使し、搭乗前に少しだけ寄ってみました。
ステイタス獲得の道のりについては別記事でどうぞ。
窓側のカウンターに座ると14番ゲートに今回搭乗するボーイング787を発見。
機体記号はJA847Jのようですね。
搭乗レビュー
フライトログ
機種はボーイング787-8。JALは長胴型の787-9も所有していますが、国内線で運航されているのは787-8のみです。
FLIGHT DIALOG
搭乗
優先搭乗で真っ先に機内に入ります。
ビジネス路線のため、ステイタス所持者による優先搭乗が多いことで有名な羽田〜伊丹線ですが、この便はそこまでいませんでした。
お決まりの定番ショット。
後ろにJALの尾翼が見えるのもいいですね。
優先搭乗してるからこそ撮れた1枚です。
機内後方から。
国内線運航機ですが、全席にシートモニターが備わっています。
勝ち席
シートピッチは普通でも、前席と窓の間にはこんなにも隙間があるため、かなり快適です。
座席配列は3-3-3の機材ですが、後方2列だけ2-3-2配列となっているため、このような1席弱の隙間があります。
これだけゆったり座れるので、この機材の『勝ち席』と言っても過言ではないでしょう。
ちなみに後ろに座席がない部分のシートモニターはこのように電源が入っていませんでした。
充実した設備の国内線運航機
ご紹介していきましょう。
テーブルと物入れ。ドリンクホルダーはテーブルを出さなくても使用できるようになっています。
機外カメラはありません。
シートモニターだけで評価すると、JALが他に所有するエアバスA350-900の方が2ヶ所からの機外カメラがあるのでよかったような気がします。
揺れが続くフライト
巡航高度の28,000フィートまで上昇します。
シートベルトサインがなかなか消灯しない…。長い点灯時間でした。
ちょうど違いのわかる写真が撮れたのでご紹介します!
たまたま前の席の人が暗くしたところを撮ってみました。
窓は暗くなってますが外に翼が見えますよね。
これがボーイング787が採用した電子シェードです。
軽く機内探索。
機内最後部ですが、後ろを向きに座るんですね。
揺れが予想されるとのことで、シートベルトサイン消灯時間は10分程度。
残念ながらドリンクサービスは全員に行き届かず、飲みたかった「スカイタイムももとぶどう」を飲むことができませんでした。
ドリンクサービスができなかったため、シートベルトサイン消灯後に希望者には紙コップでのお茶の提供がありましたが、スカイタイムではなかったのでいただかずに降機。
背中合わせに座っていたR4扉担当のCAさんから大阪のスタンプをゲット!
揺れが続いてドリンクサービスもないフライトでしたが、シートモニターもあり、勝ち席に座れたこともあって快適に過ごすことができました!
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