
エアアジアジャパン 基本情報
会社名 | エアアジア・ジャパン株式会社 |
本社 | 愛知県 |
親会社 | エアアジア |
IATA/ICAO | DJ/WAJ |
コールサイン | WING ASIA |
運航開始 | 2017年10月 |
拠点空港 | 中部(NGO) |
就航地(国内) | 新千歳(CTS) 仙台(SDJ) 中部(NGO) |
就航地(国際) | 桃園(TPE) |
使用機材 | A320-200 |
保有機数 | 3機(全機売却済み) |
座席数 | 180席/186席 |
シートピッチ | 約29インチ (約74cm) |
保有機材リスト
機体記号 | 機種 |
JA01DJ | エアバスA320-200 |
JA02DJ | エアバスA320-200 |
JA03DJ | エアバスA320-200 |
ちょっとした豆知識
2度設立されたエアアジア・ジャパン
親会社であるマレーシアのエアアジア(AXM)は、全日本空輸(ANA)と提携し、2011年にエアアジア・ジャパンを設立し、2012年8月に就航しました。
ですが、2013年に提携解消し、当時のエアアジア・ジャパンはバニラ・エアへと社名変更して運航を継続することに。
(※2019年にはPeach Aviationに吸収され運航を停止しています。)
現在のエアアジア・ジャパンは2014年にエアアジアと楽天により設立された航空会社となります。
日本事業からの撤退
新型コロナウィルスの終息時期の見通しが不透明な状況において事業を継続することは極めて困難であると判断し、2020年12月5日に全路線を廃止し、事業を廃止することが発表されました。
これによりエアアジア・ジャパンは再び日本から姿を消すことになります。
搭乗記
新千歳(CTS)→中部(NGO)と仙台(SDJ)→中部(NGO)で利用しました。

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最後にちょっとした豆知識も載せていますのでぜひ最後までご覧ください。