【プーケット→バンコク・スワンナプーム】国際線機材で運航する国内線。タイ国際航空(THA)A330-300搭乗記

タイ航空(THA)A330-300に搭乗！

プーケット（HKT）16:25発、バンコク17:50（BKK）着予定のタイ航空216便に搭乗です。

搭乗口は７番。
国際線エリアから国内線搭乗口まで長い長い通路を歩きます。

バンコクからの往路はB747-400でしたが、帰りはA330-300
機体番号はHS-TETです。

機内からの撮影

座席は窓側の39K。
ちょうど翼の上ですね。
機材は少し古い印象です。

タキシング開始。

国内線ターミナルにはタイ国籍のA320が並んでいます。

タイ・スマイル

タイ・エアアジア

バンコクエアウェイズ

出国前にはこの壁の裏側を必死に歩いていましたが、こんな感じになっていたんですねｗ

制限区域から離れたところにある管制塔。

この日はずっと西風。R/W27からの離陸です。

離陸

プーケット空港を離陸したタイ航空216便A330-300。

この真下がナイヤンビーチですね。

大きく右に旋回するとプーケット空港の全景が見えました。

ベイパーがいい感じですね。

機内レポート

さて、機内のレポートを。
今回はエコノミークラスの搭乗となります。

A330-300エコノミークラスの座席配列は2-4-2。
10.6インチのパーソナルスクリーンが設置されています。
少し古い機材ですが、国際線でも運用されている機材なので快適です。

国内線でも機内食があり、「Chicken Teriyaki sauce Tortilla roll」とお水が出ました。

国内線でこれだけのものが出れば十分です。

巡航高度は37000フィート。

着陸滑走路は19Lです。
世界一高い132mの管制塔が見えました。

タイ航空の機体がいっぱい！

スポットA6に到着。
飛行時間は1時間16分でした。

隣のオープンスポットには塗装が禿げたバンコクエアウェイズのA319が。

降機の際にビジネスクラスのロイヤルシルクをパシャリ。

やっぱり古い印象ですね。
ですが、国内線なのに国際線機材で運用されているので全然アリだと思いました。

乗り継いでバンコクからの搭乗記に続きます！