今回は日本最東端の空港、根室中標津空港から新千歳空港までの北海道内路線。
ANAグループ唯一のプロペラ機Bombardier DHC8-Q400に搭乗してきました!
フライトログ
飛行時間は約40分。そして気温は14度…熊本から行ったので、寒さを感じました。
FLIGHT DIALOG
搭乗機をお出迎え
もともと発着数の少ない中標津空港ですが、新型コロナウイルスの影響により発着数が減少。
たくさんの撮影スポットを開拓したかったところですが、撮影する飛行機がなかったため展望デッキから自身の搭乗機となる飛行機を撮影しました。
新千歳空港から中標津空港に到着したBombardier DHC8-Q400。
この機材を運航するANAグループのANAウィングス創立10周年を記念して、2020年10月1日から機首付近にデカール(ステッカー)が貼られたJA463Aです。
気の温もりを感じるターミナルビル
1日3〜4便ほどしか運航していない空港なので非常にコンパクト。
ターミナルビルの特徴はなんといっても木造建築!
木造建築のターミナルビルは中標津空港が国内唯一らしく、木の温もりを感じることができます。
制限エリア内もたくさん木が使われているのがわかりますね。
搭乗開始
搭乗口は1カ所のみで、搭乗ゲートによくある行先表示の案内板はありません。
貼られて間もないANA WINGS 10周年記念ステッカーを間近で撮影。
座席は前方の5A。
ボンバルディア社製のDHC8-Q400。
一般的に「ボンバル」「ダッシュエイト」「キューヨン」などと呼ばれているプロペラ機です。
夜の北海道横断便
40分の飛行時間で、灯りがほとんどない北海道の大地を横断したこの便。
外が暗いこともあって機窓から何も撮影することなく…
あっという間に新千歳空港に着陸。
夜の新千歳空港に到着しました。
このデカールが貼り付けられている機材はボーイング737-800が5機とボンバルディアDHC8-Q400が5機の合わせて10機だけ。
要チェックですね!
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