たーびん
飛行機が好きすぎて国内航空会社ほぼすべての飛行機に搭乗したたーびんです。
今回は日本エアコミューター(JAC)のプロペラ機、ATR42-600に乗って鹿児島の離島「沖永良部空港」から鹿児島の離島「徳之島空港」まで行ってきました!
前便の那覇〜沖永良部からの乗り継ぎです。
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搭乗レビュー
フライトログ
小さな空港から小さな空港までのコミューター路線です。
フライトログを付けるなら
FLIGHT DIALOG
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沖永良部空港搭乗口
鹿児島の離島である沖永良部空港の搭乗待合室は売店もなく、かなりコンパクト。
ついさっき那覇から乗ってきた機体の日本エアコミューターのATR42-600(JA03JC)です。
オープンスポットでの搭乗
ちなみにこのATR42-600の客室乗務員(CA)さんは1名だけで、ボーディングドア付近に立っているため、優先搭乗すると誰も写っていないこのような写真を撮ることができます。
機内に入ると急に雨が降ってきました。
優先搭乗した時は晴れていましたが、後から乗ってきた人はずぶ濡れ。
沖永良部空港離陸
滑走路端で180度ターンし、雨の沖永良部空港をR/W22で離陸。
束の間の洋上飛行
飛行時間は24分でした。
モヤモヤの写真。
外に出ると湿気がすごく、カメラレンズが曇ってしまいました。
愛称は徳之島子宝空港。
徳之島子宝空港とは、2012年の開港50周年に合わせて公募によって付けられた愛称で、当時出生率のトップに徳之島の3町がランクインしており、子宝の島として話題になったことが由来のようです。
2021年7月に世界自然遺産に登録されたばかりの徳之島ですが、コロナ禍によりターミナル内のお店は2店舗のみオープンしており、残念ながらレストランなどは閉まっていました。
鹿児島の離島と離島を結ぶコミューター路線。
あっという間のフライトでしたが、小型プロペラ機でのアイランドホッピングを楽しむことができました。
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