ANAトクたびマイル利用
今回は復路となる松山空港から伊丹空港までのフライトも往路と同様に片道たった3000マイルでの搭乗です。
ANAトクたびマイルを詳しく知りたい方は下の記事を先にどうぞ!
あっという間の松山観光
松山で1泊の旅ですが、観光は坊っちゃん列車と改修中の道後温泉を横目で見るだけに留まり、早々と帰路につきます。
搭乗レビュー
フライトログ
ジェット機で巡航高度17000feetでの低空飛行です。
FLIGHT DIALOG
ジェット機でたった147マイルのフライト
松山空港の一般区域にあるカードラウンジではポンジュースを味わい、制限区域にあるANAラウンジも軽く見学。
上級会員だけが入れるANAラウンジにもポンジュースなどのご当地ドリンクがあってもいいのにな…なんて思いながら搭乗時刻となったので搭乗口に向かいます。
松山空港の搭乗口はA,B,Cで分けられており、今回の搭乗口Cの場合、スポットは3番となります。
横ではエプロン(駐機場)の拡張工事が行われていました。
搭乗機はボーイング737-800。
往路はプロペラ機のボンバルディアDHC8-Q400でしたが、今回はジェット機となります。
後方座席を好む僕ですが、窓側席が空いているのはここしかありませんでした。
翼とエンジンがよく見える席となります。
プッシュバック。
後ろに工場地帯が見えるのが松山空港の特徴ですね。
離陸後見えた松山空港の全景
出発予定時刻15時45分に対して離陸したのが15時46分。
かなりの早発となりました。
巡航高度は17000フィート
松山と伊丹は距離が近いため巡航高度はかなり低め。
伊丹〜那覇などの路線は40000フィートくらいの高さを巡航しますが、今回はその半分以下の17000フィート。
雲の隙間から11月中旬の四国山脈に雪が積もっているのが確認できます。
機内ドリンクは飛行時間が短いため1席ごとに回って提供するのではなく、ほしい場合はドリンクを持ったCAさんを呼び止めていただくスタイル。
松山空港のカードラウンジとANAラウンジで散々ドリンクをいただきお腹がいっぱいなので今回はパス。
伊丹空港到着後にもカードラウンジでドリンクをいただくこともできますしね。
夕焼けの伊丹空港に着陸
四国を抜け、お決まりの伊丹空港着陸ルートに入ります。
関空の第1ターミナルにはほとんど飛行機が駐機していないのがわり、少し寂しい気分に。
八尾空港上空をレフトターン。
伊丹空港への最終の着陸態勢に入ります。
飛行時間は39分。
松山と伊丹の直線距離は近くても少し大回りをした飛行ルートを通るので意外と飛行時間がありました。
往復で6000マイルとお得に旅ができちゃいました。
次はどこに行こうかな?
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