広島空港でB737MAX-8を撮影
日本に発着する定期便で唯一、B737MAX-8を運航しているシルクエアー(MI/SLK)
シンガポールのチャンギ空港を拠点とするシンガポール航空の子会社。
大型機ばかりを所有しているシンガポール航空とは反対にA319やA320、B737といった小さめの機材を所有しています。
ですが、2020年以降はシンガポール航空と統合されることが決定しているようですよ。
その就航地である広島空港でシルクエアーのB737MAX-8をばっちり撮影してきました!
定期便で唯一就航しているB737MAX-8を撮影するために、神戸から広島まではるばる足を運びました。
サイクリングロード
9時の到着に間に合い無事ゲット!
撮影場所はサイクリングロードです。
機体番号は9V-MBD。
エンジン後方のギザギザとが上下に伸びているスプリット・シミタール・ウィングレットが特徴ですね。
展望デッキ
次はターミナルの展望デッキに移動し、もっと近くで撮影!
スプリット・シミタール・ウィングレット
そしてこの超かっこいいエンジン!
このタービンめちゃくちゃシブくないですか??
最新鋭感が漂いまくっていますw
お見送りー。
離陸!
シンガポールまでの約7時間のフライトの始まりです!
他の航空会社はシンガポール路線にA330、A350、A380、B777など通路が2本あるワイドボディ機を使用してるんですよね。
航続性能が上がり、B737で7時間も飛べるからといって、この狭い機内での長距離移動はしんどいような気もします。
とは言え、僕のような飛行機マニアにとっては乗り心地より「B737 MAX 8に乗る」ということが大事なので、乗り心地など気にすることではないんですけどねw
コメント
コメント一覧 (2件)
MACKYさま
こんにちは。
B737MAXのエンジンとてもかっこいいですよね。
研究されてたなんてすごい!
日本にはまだまだB737MAXは馴染みのない機体ですが、広島には来ています。
もうすぐ福岡にもタイ・ライオンエアのB737MAX9が来るとか。
楽しみが増えますね。
737MAXなサイトを巡っていてたどりつきました。 Leap1Bな機体、もう国内定期便あったんですね。 私、学生時代からこのエンジンシュラウドに使われているセラミック繊維の研究をしていました。やっと日本に戻ってきたって感じで嬉しいです。 早く実際に見て音を聴いてみたいですね。