たーびん飛行機が好きすぎて国内航空会社ほぼすべての飛行機に搭乗したたーびんです。
今回は仙台から福岡まで国内で唯一リアジェットのCRJ700を運航しているIBEXエアラインズの搭乗記をお届けします！
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搭乗レビュー
コロナ禍突入で閑散とした仙台空港
新型コロナウイルスの感染拡大が騒がれ始めた2020年3月。
宮城県松島基地で行われた聖火日本到着式のブルーインパルスの予行練習を見に行った帰りに搭乗しました。
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仙台空港の搭乗口には人はまばら。
搭乗口は5番。
PBBスポットでの搭乗
今回の機材はCRJ700。
オープンスポットが割り当てられることが多いアイベックスですが、今回はPBBが付いたスポットでした。
胴体が低いので結構な下り坂になっていますね。
座席は19A。
進行方向左側の後ろから2番目の座席です。
窓からの景色はまずまず。
翼の「IBEX」の文字がよく見える席です。
シートピッチはLCCのように狭くはありませんが、窓側席は足元の幅が少し狭く左足が壁に当たります。
出発はプッシュバックではなく自走アウト
PBBが外れるとエンジンがかかり、その場でくるりと回転。
飛行機の出発時、特にPBBが付いたスポットの多くは、トーイングトラクターに「プッシュバック」されてからの出発となりますが、この機体はプッシュバックされることなく自ら回転して出発する「自走アウト」したので驚きました。
ランウェイ27からの離陸。
小さな機体なので滑走開始から比較的早めに上がります。
搭乗率は約50％。
上空ですれ違う飛行機
窓の外を見ているとたまにすれ違う飛行機が見えることがありませんか？
この日はこんなに鮮明にすれ違う飛行機を撮影することができました。
カタール航空 ボーイング777-300
オープンスポットでの降機
日が暮れ始めた頃、降下開始。
福岡空港R/W34に着陸しました。
オープンスポットのH15番スポットに到着です。
国内路線でこのようなリアジェットの写真を撮れるのはアイベックスエアラインズだけなのである意味貴重ですね。
バスでターミナルに向かい到着です。
たーびん揺れの少ない大型ジェット機もいいですが、このような小型のジェット機もマニアの僕はとても楽しいです！
