【バンコク・スワンナプーム→チャンギ】まさかの座席に落胆。シンガポール航空B777-200搭乗記

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たーびん
プーケット空港からスワンナプーム空港までタイ国内線に乗ってきましたが、乗り継ぎでシンガポール・チャンギ空港へ。
まさかの座席でシートモニターのありがたさを感じるフライトとなりました。
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フライトログ

搭乗日2017年9月
航空会社シンガポール航空(SIA)
便名SQ981
出発空港スワンナプーム(BKK)
到着空港チャンギ(SIN)
区間マイル899マイル
飛行時間1時間53分
機種B777-200
機体記号9V-SVB
クラスY エコノミークラス
座席番号35K

実際のフライトログ


たーびん
この時はなんとキャプテンからのメッセージをいただけました!
SQはいつも素敵なログにしてくれる印象です。ありがとうございます。

スワンナプーム空港 国際線乗り継ぎ

プーケット→バンコク便はタイの国内線ですが、普通の「国内線旅客」と国際線乗り継ぎのためプーケット空港で出国手続きを済ませている「国際線旅客」が混在しています。
その識別をするため国際線旅客にはシールが渡され、胸に付けるように言われました。

これを降機時に服に貼っておくと「CIQ」手続きが済まされている証となり、
出国エリアに案内してもらえます。

スワンナプーム空港のターミナル


タイらしいオブジェがどかーんとあります。


スワンナプーム空港 D4ゲート


見えにくいですが、今回の機材はB777-200(9V-SVB)です。

出発40分程前に搭乗開始。

今回の座席とご対面・・・

機窓の景色が好きなのでいつも窓側座席を指定します。

機内に入り、自分の座席(35K)を確認すると驚愕の事実が!!

・・・( ゚Д゚)

マ・ド・ガ・ナ・イ!!!

何回確認しても窓がない!!

どうしても納得いかないのでCAさんにシートチェンジをお願いしても
Full Flight」とのことで変更は無理でした(泣)

B777のシート配列は3-4-3
満席での窓がなく外が見えない状態での奥の座席への鎮座。
苦痛以外の何物でもありません・・・。

シートマップ


結論から言うと、今回の座席35Kは「windowless」となっています。
これを見ていれば35Kなんて選んでなんかないですが、シンガポール航空のB777-200には4タイプの座席レイアウトがあるため、このレイアウトになるとは思ってもいませんでした。
しかもANAマイルの特典航空券だったため、事前に指定できる座席も3席程しかない状況でしたし。

タイーシンガポール便の機内食


ヘコみすぎてもうこの機内食が何だったかおいしかったのか本当に食べたのか。
何も覚えていません・・・

シンガポール・チャンギ空港 R/W20R着陸

必死にテトリスをやっている間に時間は流れ、まもなくシンガポールに到着。

窓がなし席なのでモニターでしか状況がわかりませんでしたが無事着陸したようです。

到着予定時刻より15分ほど早い0時9分に到着。
飛行時間は1時間53分でした。

降機はL2扉からではなく、ビジネスクラスを通るためにL1扉から。
到着したのは第3ターミナルのA10スポット。

たーびん
飛行機マニアが窓がない窓側座席に座るなんて窮屈なだけで、通路側座席の方が100倍よかったです。
シートモニターがあるので飛行位置がわかるからよかったですが、LCCなどに乗ってたらもう本当に地獄だったと思います。
座席指定は慎重にしないといけませんね。

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