マキ美乗り継ぎではまさかの事態に…
関西空港搭乗口での撮影
まずは関西空港搭乗口での撮影!
アシアナ航空のスタアラ塗装B767-300。

タイ国際航空のA380!

ジャンボに搭乗
今回乗るのはこちら。
(なんで日本語じゃない表示かと言うと、嫁撮影だからww)

今回はルフトハンザドイツ航空のジャンボ!B747-400に乗ります。

フランクフルト経由のためか??ほぼ満席での出発です。
R/W06Rへ。

大きな機材は揺れが少なくて快適です。

機内食の前に軽食でシャケおにぎりが配られましたw
機内食はプルコギ?にしました。
もうひとつはチキンピカタでしたよ。

映画を見て寝ているうちに、あっという間にドイツ上空…

フランクフルト空港に着陸!

オシャレな管制塔が見えます。

この空港は「ザ・ルフトハンザ空港」って感じでした。

フランクフルト空港での飛行機
フランクフルト国際空港に着陸し、タキシング中に様々な飛行機が見れました。
まずは、こちら!

遠くて見えにくいかもしれませんが、これは今となっては珍しいB737-300です。
新しい大型機を導入しまくっているルフトハンザでも、まだこんな機材があるんですね。
次はこちら。

ルフトハンザのA319です。
後ろに見えているのは南アフリカ航空のA340-600。
次は今や珍しくなったMD-11。

ユナイテッド航空のジャンボも。

次はドイツの航空会社「コンドル」のB767-300。

こちらはコンドルのスペマですね。

フランクフルト国際空港はルフトハンザドイツ航空がいっぱい。
しかも大型機もいっぱいです!
大型機専用(?)のスポットへ。
まずはB747-8のおしりから。

続いてA380。

これまたB747-8!
これはもしや・・・。

大型機の尾翼がいっぱいで壮観です。

手前からB747-8、A380、A380、B747-8、B747-400。
大きな機材ばっかりなのであんまり大きさがわかりませんねww
(後ろに見える管制塔の形が気になりますが・・・)
先ほどのB747-8は「Fanhansa」塗装機でした。

フライトログブックを書いていただきました。

長時間のフライトだったので、外国人CAさんが頑張ってくれました!
これと、赤ちゃん用のおもちゃもいただきました。
ありがとうございました!!
ハプニング勃発



ここからベニス行きの飛行機に乗り継ぐのですが、なんと乗り継ぎ時間が1時間少々しかありません。
でもここは大きな空港な上、先ほどの搭乗便も満席でした。
案の定、税関でものすごく並ばされ…
添乗員さんが時間がないから先にしてくれ、と訴えるも空しく却下され…
なんと乗り継ぎの飛行機に乗れないというハプニングが勃発。
ツアーなのに、この無茶なスケジュールに怒り心頭。
オシャレなターミナルの天井を見上げながらボンヤリしてしまうのでした。


乗り継ぎはいかに・・・
さて、走りに走っても、どれだけゴネても乗り継げなかったフランクフルト→ベニス線。
この時、ドイツの税関職員がすごく感じが悪くて…(一人や二人じゃないです)
英語すらしゃべってくれず、ジェスチャーで不愛想に命令されるかんじ。
ツアーの日本人だからってヒドイ…
長時間のフライト後に走らされ、しかも乗れず、なんで大手のツアーでこんな目に…とキレそうだったのですが、このツアーの参加者は私たち親子以外全員が新婚旅行のカップルさん(13組も!)。
新妻やダーリンに広い心を見せようと誰も怒らず、素直に添乗員さんに従っているのがなんか変な感じでした。笑
とにかく、添乗員さんが3時間後のチケットを取り直してくれたので一安心。
その間に広い空港を探検したり、売店でパンなどを買って食べました。
ドイツなのでホットドッグ屋さんやパン屋さんが多かったな~。
暗くて外の飛行機はほとんど見えませんでしたが…
遅延で結局4時間後ぐらいに搭乗。
ログブックを記入する気力もなく、離陸の瞬間から夢の中…
1時間ほどのフライトで水の都ベニスに到着。
本当は夕方に着いてイタリアで晩御飯の予定でしたが夜22:30頃にようやく到着。
そこからバスで船着き場へ行き、さらに船で10分揺られベニス本島へ。
ホテルに着いた頃にはもう何も考えられず、すぐに寝ました。
疲れすぎてこの時撮った写真はこれだけ…




このように大手旅行会社のツアーでも乗り継ぎができない!なんてこともあるのでご参考になれば幸いです!














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