ほぼ空港にいるのにホテル取るのばかばかしい。空港マニアの必須アイテム「プライオリティ・パス」

  • URLをコピーしました!
たーびん
普通のサラリーマンの僕が国内、海外飛び回れる理由の一つが徹底的なコストカット。そのコストカットに大きく貢献してくれているプライオリティ・パスについて詳しく説明します!
Contents

「楽天プレミアムカード」でプライオリティ・パスをGET

プライオリティパスの魅力

まず、プライオリティパスとは、世界各国の豪華なラウンジをフリーで利用できる非常に有能なカード。

実際に僕が各国に旅行するときは必ず使用しています。

なんとラウンジの数は2021年12月現在、1300か所以上!

2019年秋ごろには1200か所だったので、どんどん規模が大きくなっているのが分かりますね。
その分値上げもされてますが…。

たーびん
普通のカードラウンジとは違い、シャワーや軽食のビュッフェなどがついていることが多いため、僕はホテル&レストラン代わりに利用しています。

飛行機に乗る予定があればいいので、搭乗券はLCCでもなんでもOK。

プライオリティパスのランク

このプライオリティパスには3つのランクがあります。

  1. スタンダード会員:年会費99ドル+利用ごとに32ドル
  2. スタンダードプラス会員:年会費299ドル(10回まで)
  3. プレステージ会員:年会費429ドル(回数制限なし)

「楽天カードプレミアム」に入ると、3番の「プレステージ会員」の会員権がゲットできますので…

つまり、

「楽天カードプレミアム」の年会費1万1千円で、年会費429ドルのプレステージ会員になれるということです。

楽天プレミアムカードで選べる3つのコース

楽天プレミアムカードには3つのコースがあります。

  1. トラベルコース
  2. 楽天市場コース
  3. エンタメコース

旅するために楽天プレミアムカードに入るので、もちろん1のトラベルコースをおすすめします!
トラベルコースは、楽天トラベルの利用でポイントが1%加算されたり、手荷物宅配サービス、国内宿泊優待サービスが受けられます。

楽天市場コースは毎週火曜日と木曜日のポイント還元率が6%。
エンタメコースは楽天SHOWTIMEの動画配信サービスを利用する人向けです。

注意

  • ラウンジ同伴者は別途3,300円(税別)が必要です。
    これは楽天プレミアムカードの家族会員であっても必要になり、家族会員はプライオリティパスをもらうことはできません。
  • 楽天プレミアムカード入会度、カードが到着してから「楽天e-Navi」プライオリティパスを申し込む必要があり、パスは2週間ほどで到着します。

新規入会キャンペーンで初年度年会費は実質無料

年会費は11,000円ですが、楽天市場で利用できるポイントが14,000円分付与されるので
実質無料どころか3000円分お得です。

実際に行ったラウンジ

色々行きましたが、その中でも特によかったのが香港のラウンジ「PLAZA PREMIUM LOUNGE T2」!
到着時にも利用できて24時間利用可能。シャワーあり。ホットミールやスナック、ドリンクも充実していました。

レポートもUPしてます。

国内ではセントレア(中部国際空港)のピザとパスタのお店がオススメです。

あわせて読みたい
セントレアにプライオリティパス利用ラウンジがオープン!3400円分のピザかパスタが食べられる「Ethan S... 【セントレア国内線利用時にプライオリティパスが利用できるラウンジが爆誕!】 【プライオリティパスとは】 世界約1300ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる最強のカー...

たーびん
僕が実際にプライオリティパスで行った空港ラウンジは成田、関西、中部、プーケット、スワンナプーム、チャンギ、仁川、釜山、ドンムアン、バンコク、クアラルンプール、香港です。
とはいえ、一つの空港に複数ラウンジがある場合も多いので、実際にはかなりの数になります。

持たないほうが損?

年会費4万円以上のプライオリティ・パスが無料で利用できて
楽天でのお買い物や楽天トラベルでの予約がお得になる楽天プレミアムカード。
本当におすすめで貧乏旅行者には最強のカードになると思います。
もはや僕のような空港巡りをする者にとっては必須アイテムといえるでしょう。

他にも貧乏旅行、格安旅行についての記事がありますのでこちらもどうぞ。

あわせて読みたい
普通のリーマンが年間89フライトするための節約術 【チケットは底値でGETすべし】 定価で航空券を取ると結構高いのですが、探せば各社で様々なキャンペーンをしています。 特に新しい路線がスタートした時はかなりおすす...

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

Share!
  • URLをコピーしました!
Contents