なんと今年は第40回記念大会。100機を超える気球が一斉に佐賀の大空に舞い上がるのは圧巻です。
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」とは
これは公式ホームページを見てもらった方が早いですよね。
ちなみにこのイベントは「大会」として行われており、競技なんです。
参加機数はなんと123機。超早起きしないといけませんが、超映える写真が撮れます!
アクセス
こちらも公式ホームページのアクセスを見てもらった方がいいと思います。
ちなみに僕は熊本市の家を5時前に車で出て、高速で向かうと7時のスタートにギリギリ間に合いました。
11月1日(金)の平日だったから間に合ったと思います。
会場内駐車場に止めれましたが、平日でもかなりの混雑。
土日祝は止めれたとしてももっと時間がかかると思うのでかなりの余裕を持った移動をした方がよさそうです。
公共交通機関を利用する方は、このイベントのためだけにJRの「バルーンさが駅」が登場するので電車を利用するのもいいですね。
嘉瀬川河川敷・バルーン会場北駐車場
6時30分に会場に着きましたが、駐車場に入るための渋滞が起きていました。
環境整備協力金と言う名の駐車料金1000円が必要です。
その料金所までが遠い上に渋滞します。
結局駐車できたのは6時55分。
結構な距離を走って会場にやってきました。
2019 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
この日は「バルーン競技」「バルーンファンタジア」「キッズデー」の3つのイベントに分かれていました。
バルーン競技
バルーン競技は、目的地までどれだけ近づけるかを競う「スカイスポーツ」。
佐賀バルーンフェスタのメイン競技であり、開催5日間の総スコアで順位を競う「パシフィク・カップ」と、ファンフライトを楽しむ「フェスタ部門」の2カテゴリーの競技飛行が行われます。
細かな内容は大会ホームページをご確認くださいね。
まずは「パシフィック・カップ」
会場に到着した時には最初の1機が飛び立っていました。
続々とたくさんの気球が膨らまされ、準備ができた気球から飛び立っていきます。
どうですか?圧巻の景色でしょ?
今日はとても天気が良く、澄んだ青空に大空に飛び立つたくさんの気球に言葉を失います。
続いて「フェスタ部門」。
会場に集まる多くの観客の前で、「ゆっくりとフライトしたい」というバルーニストがエントリーするのがこのフェスタ部門です。
次はこの橋を渡って、河川敷の反対側から撮影することにします。
キターーー!!川に反射した気球が超キレイ!
これが撮りたかったやつです。
これなんて一瞬水面とわからないくらいですよね。
バルーンファンタジア
アニメの人気キャラクターやかわいい動物たちが巨大バルーンになって登場する「バルーンファンタジア」。
まずは膨らみ途中のミニオンズから。
ちょっとホラーな感じが・・・w
続々と立ち上がっていきます。
働く乗り物ブースもありました。
っていうか人の数ハンパないでしょ。
何度も言いますが、これは金曜日、平日です。
再び会場に戻って撮影。結構歩いて足がフラフラです。
この日11月1日は「キッズデー」ということで、地元の幼稚園や保育園の園児たちがたくさん来ていました。
うちも子供を連れてきたかったのですが、この人混みに幼児と乳児を連れてくるのはかなりの覚悟がいりそうです。
そんなこんなで10時過ぎに撮影終了。
早朝から3時間写真を撮りまくりました。
このあとはせっかく佐賀に来たので佐賀空港で飛行機撮影。
空飛ぶ乗り物を追いかけた1日となりました!
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