成人指定?やばいと噂の神の島「壱岐島」のやばすぎ観光スポット8選にいってきた

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スピリチュアルな神の島!パワースポットとして噂の長崎県壱岐島(いきのしま)の何がやばい?実際に行って調べてきた!

たーびん
ネットで「壱岐島」と調べると“やばい”と謎の予測ワードが検索リストに表示されます。
なぜ・・・?

その他にパワースポットやスピリチュアルな神の島としても噂される長崎県壱岐島。
実際に行って何がやばいのか?体感してきました!

奇岩がやばい!海芝生と海岸の中で微笑むゴリラ岩

牧崎公園内にある「微笑むゴリラ岩」。

車を止めて、次に紹介する「鬼の足跡」を横目に少し歩くと芝地の先に見えてくるのがゴリラの顔。

玄武岩の大岩とのことですが、尖った頭をしたゴリラの横顔そっくりの奇岩です。

ここから見ると海をバックに芝地に寝転んでいるように見えますね。

ちなみに北側を向いており、黒崎半島にある猿岩とは向かい合った位置関係にあります。

断崖絶壁がやば怖い!大鬼の踏ん張りで創られた鬼の足跡

地元では“大鬼のデイが鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡“と伝わる人気の景勝地「鬼の足跡」。

2013年には、日本百名洞に選ばれました。

長い年月をかけて自然が創り出した周囲110mの足跡のかたちをした大穴。

柵もないのであまり近づきすぎると落ちそうでめっちゃ怖い。
こんな断崖絶壁、落ちたら上がってこれないでしょう。

ちなみにもう片方の足跡は勝本町辰ノ島の蛇ヶ谷にあると言われています。

景色がやば綺麗!絶景コントラストと水平線に沈む夕日

先にご紹介した「ゴリラ岩」や「鬼の足跡」がある牧崎園地からはタイミングが合えば夕日の絶景を見ることができます。

芝地と断崖絶壁。
海と空が交わる水平線に沈む太陽。

言葉を失うほどの絶景に巡り会えました。

巨大なサルがやば似てる!高さ45mのそっぽを向いた猿岩

ネットで検索すると一番に出てくる壱岐のシンボル「猿岩」。

位置関係から微笑むゴリラ岩のある南側を向き、ゴリラ岩と向き合うように突っ立っているようにも見えます。

猿に見えるどころかこれは巨大な猿そのものでしょう。

どこを向いている?お腹が丸くえぐられたはらほげ地蔵

“海女の里“として知られる八幡浦の海中に祀(まつ)られている「はらほげ地蔵」。

満潮になると胸まで海に浸かり、干潮時には写真のように全身を現すお地蔵さん。

6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、 地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わっているようです。

「はらほげ地蔵」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられているため」とされています。

顔がないため、どちらを向いているのかわかりませんでしたが、陸側が丸くえぐられているので、海に背を向けて鎮座しているのでしょうね。

壱岐のモンサンミッシェル?神秘の参道が現れる小島神社

普段は海の中にあり、一見海に浮かんだように見える島にある小島神社。

自然が創り出す神秘的な砂浜の参道写真が撮影できる場所としてたくさんの観光客が訪れています。

干潮時間帯の前後、このように数時間だけ陸から島にかけて砂浜の参道が現れ、歩いて渡り参拝することができます。

ここは太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポット。

「壱岐のモンサンミッシェル」と呼ばれることも。

普段は海に浮かぶように建つ鳥居。

大きな石で足場は悪いですが、歩いて島を一周することができます。
島の裏側にある鳥居。

この急な崖のような階段を登ると境内にたどり着けます。

島のてっぺんにある拝殿。

島から見た鳥居と陸側。

この島全体が神域とされいるため、小枝1本も島の外に持ち出してはならないという慣習があるようなので気をつけてくださいね。

巨大なシンボルのインパクトがやばえろい!子宝・良縁に恵まれる塞神社

郷ノ浦町の飲食街宮の通りにある塞神社(さいじんじゃ)。

ホテルの人も「おもしろい神社がありますよ」と言うくらい壱岐島でも有名な神社のうちのひとつ。
猿田彦命の妻である猿女命(サルメノミコト)が祭られています。

拝殿のすぐ脇には、しめ縄をつけられた高さ3mもの巨大な“男性のアレ”のオブジェがあり、安産、縁結び、夫婦和合などさまざまな祈願がされています。

触ってお願いすると子宝に恵まれる、良縁が訪れるなどのご利益があるようですよ。

拝殿の中は神社では見ることのない男女の絵や性器のオブジェが飾られています。

こんなに露骨で生々しい神社がある壱岐島はやっぱりやばい気がします。

迫力がやばすごい!断崖絶壁スリル満点の辰ノ島クルージング

「日本の海水浴場百選」に選ばれている辰ノ島。
遊覧船で奇岩・断崖絶壁の島を一周することができます。

島北部の勝本漁港から「エメラルド壱岐」号に乗ってクルーズ体験!

あまり大きな船ではないですが、車椅子の方も利用されていました。

スロープの付いた船内。

イカ釣り漁船(?)を見ながらいざ出航!

出航後すぐに見えてくる島のは若宮島。

操縦席のある屋上2階にも客席があり、窓もなく風を感じれるこちらが人気でした。

しばらくすると見えてきた辰ノ島。

こちらは辰ノ島海岸。

ここから辰ノ島を一周。

隆起した島は断崖絶壁。
崖の隙間に船が入り込んだりと迫力満点!

見てくださいこのドラゴンブルーを!

船長さんいわく、これでも透明度はいつもほどではないとのこと。

辰ノ島をぐるっと一周。

サザエのかたちをした大きな岩。

島のかたちがやばい。

この岩の隙間にも船が入り込みます。

こんなところに釣り人たち。

このクルージングは渡し船としても利用できます。

蛇ヶ谷。

島に亀裂が入ったかのような断崖絶壁。
迫力がやばいです。

一周回ったところで船は辰ノ島の船着き場へ。

渡し船利用のお客さんを待つ間に少しだけ船を降りて辰ノ島に上陸。

奥に見えるのが辰ノ島海岸。

これで料金はたったの2000円!迫力満点でおすすめです!

実証結果!壱岐島の実態は噂以上にやばかった!

たーびん
いかがでしたか?
壱岐の島のやばさを感じてもらえたでしょうか?

全国各地を訪れている旅行好きの僕でも“やばい!”と思ってしまった長崎県壱岐島。

空路は長崎空港からの1日2往復便のみ。
福岡県博多港からのフェリーの方がアクセスはいいかも。

普通の観光地に飽きたなら、壱岐島がおすすめです!

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