【タイ・バンコク】飛行機の墓場「Airplane Graveyard」に行ってきた(前編)アクセス・所要時間・交通費は?機体を外部から撮影

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たーびん
飛行機の墓場として知られているタイ・バンコクの「Airplane Graveyard」はご存知ですか?
TBSテレビ「クレイジージャーニー」でも放送されたほど一部の飛行機マニアや廃墟マニアにはたまらない場所。
謎多きこの場所に乗り込んできたのでレポートします!
たくさんの写真をお見せしたいので前編(外部から撮影編)後編(機体内部に潜入編)に分けてお送りします。
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飛行機の墓場「Airplane Graveyard」とは?

なぜこんな場所に飛行機があるのか?

ネットで検索すると飛行機の解体場だったとか詳細不明だとか様々な噂が書かれていますが、なんとここのホームページを発見し、その実態が判明しました!

↑いつのまにか公式サイトがなくなっています。

飛行機の墓場に到るまでの歴史

Webサイトには英語でこう書かれています。

The airplane graveyard is the result of a few deals that went south.
The land was initially cleared for a building development but the deal fell through.

Some investors then bought the planes on auction with the idea of turning the area into a themed entertainment / beer park.
They named it RUNWAY but were only open for a year and a bit before going bust.

The landlord then allowed some homeless families to settle on the land in order to secure the area from vandals and other dodgy characters setting up shop.

The yard has since remained abandoned.

つまり…

飛行機の墓場となっているこの土地は当初、建物建設のために用意されたものだったが、その契約は失敗に終わった。

その後、一部の投資家達が、この土地をビアガーデンにすると乗り出し、エンターテイメントとしてオークションで飛行機を購入した。
だがこの店は「RUNWAY」という名でオープンしたものの、1年ほどで破産した。

その後、土地の所有者はこの土地に勝手に店を出したり荒らすものから守るため、ホームレスの家族を定住させた。

土地はそれ以来放棄され、飛行機の墓場となった。

飛行機の解体場だったのではなく、飛行機を楽しめるビアガーデンをオープンするためにわざわざ飛行機を購入して持ってきたものだったんですね。

アクセス・所要時間・交通費

今回はバンコク・ドンムアン国際空港から往復タクシーを利用しました。

往路はフルで高速を走行し、合計458バーツ(約1600円)、所要時間は45分。

往路内訳

  • 空港使用料金:50バーツ
  • 高速料金:145バーツ
  • 乗車運賃:263バーツ

    復路は一部高速を走行し、合計370バーツ(約1295円)、帰宅ラッシュ(16時頃)の大渋滞に巻き込まれたため所要時間は1時間となりました。
復路内訳

  • 高速料金:70バーツ
  • 乗車運賃:300バーツ

現地ではあまり知られていない場所のようで、タクシー運転手に「Airplane Graveyard」と言っても通じません。
次のタイ語を見せると住所を検索し、行ってくれます。

รามคำแหง ซอย103 แขวงหัวหมาก เขตบางกะปิ กรุงเทพฯ

英語:Ramkhamhaeng Alley 103, Khwaeng Hua Mak, Khet Bang Kapi, Bangkok

タクシーに遠回りされたりしていないか心配だったため、ずっとGoogle Mapのナビで現在地を確認していました。
SIMフリーのスマホを使用しているため、海外に行く時は日本で海外SIMをネットで格安購入し、現地で差し替えて使用しています。
ポケットWi-Fiを契約するのも手ですが、かなり割高。断然この方法がオススメです。

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たーびん
帰りのタクシーを拾えるか不安であれば、僕のように「帰りも空港まで乗りたいから待ってて」と言えばいいと思います。
チップを渡すと上機嫌で待っていてくれますよ!

飛行機の墓場に潜入

大きな道路に面したここが入口。
タクシーはここに止めて待っていてもらいました。

一応ゲートが設置されており「許可された者以外立入禁止」的なことが書いてあります。

ゲートはあるものの低く、通りからは墓場の象徴となる大きなジャンボ機(B747)が 丸見え。

僕(客)が来たことを確認した少年(推定17歳)が出てきました。

ゲート入場

200 Baht!!」と言ってきます。
そう、ここの入場料は200バーツ(約700円)
事前に調べて知っていたため何も驚きませんでしたが、タイで入場料700円って相当高額では?!
…とはいえ、入れてもらえないと困るので、すぐさま200バーツを手渡し入場しました。

早速ボーイングB747とマクドネルダグラスMD-80シリーズと思われる機体の頭がどーんと現れました!
(※左側の機体はDC-9かその後継機のMD-80シリーズ(MD-82かMD-83)と思われますが、定かではありません。ここではMD-80とします。)

背景の高層マンションとアンバランスなのがまたいいですね。

管理人は飛行機に住む数世帯のホームレス家族

入口左手にはここの管理人(ホームレス家族?)の家。
数世帯の家族がこの飛行機の墓場で暮らしている模様。
なんかよさそうなバイク乗ってますね。

この飛行機の胴体の中が居住スペース。

管理人が入場者についてきたり、案内したりすることはありませんが
この居住スペースとなっている飛行機胴体に近づいたり、撮影しまくったりすると怒られます。
実際に別の人が怒られていました。

自分達の家の中を覗かれるのと同じ感覚でしょうね。

ところで、居住スペースとなっているこの飛行機の機種はよくわかりませんが、日本の航空会社が所有していたものと思われます。
よく見てください、扉に「開」と日本語が書かれています。

その周りには翼やどこの部品かもわからないものが散乱。
ニワトリも数羽駆け回っており、犬もいました。
あと勝手にやってきたハトが50羽ほど。ずっとニワトリの鳴き声が響き渡っていました。

B747とMD-80と残骸たち

敷地内中央にあり、一番目立っている2機。
向かって右はB747で左はMD-80。奥の方には機種もわからない胴体や翼の残骸が散らばっています。
手前に転がっているタイヤ。

日本の一流タイヤメーカー「ブリジストン」のものですね。

では機体に近づいてみましょう。

いたるところにある落書き。

カバーが外されたレドーム部分にはステッカーも貼られています。

後方に回ってみました。

B747の胴体は長さ半分もないところで切断され、断面がむき出し。
ジャンボの大きさがよくわかります。

MD-80の胴体は半分ちょっとあるのかな。
B747とMD-80の後方にもバラバラになった機体。
何機分あるのかわからないほど。

上の写真はおそらくMD-80の後部と思われます。
他にも様々な部分が散らばっています。

MD-80の断面から内部が覗き込めます。


かなり傾いているのがわかります。

機体前部へ。

貨物室を除いてみましょう。

骨組みがむき出しで意外と何も入っていませんね。


MD-80はポートサイド(機体進行方向左側の搭乗扉)から内部に入ることができます。

このMD-80とB747の内部の様子は次回後編でお伝えします。

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YouTube動画あり

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動画で楽しみたい方はこちらもご覧ください。

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