・海外ポケットWi-Fi
・現地でSIMを購入
・日本で購入した海外SIM
・主要施設のWi-Fiのみ
などがありますよね。
僕は断然日本で買って持っていく海外SIM!
SIMフリースマホを持っているなら一番安く、一番気軽に海外でデータ通信ができちゃいますよ!
今回は実際に僕が海外で使用した海外SIMをご紹介します!
実際に利用した海外SIMをご紹介
香港で利用できる海外SIM
【China Mobile】 4G・3Gデータ通信無制限 香港プリペイドSIM 4日間 560円
この時は日本で購入せず、香港国際空港(HKG)到着後、空港内のコンビニで購入しました。
$48(約650円)で販売されているので、旅行前にAmazonで購入(560円)してから持って行く方が若干お得ですね。
アライバルラウンジとして利用できる「Plaza Premium Lounge」で食事をしながらSIMを交換。
説明書は同封されていますが、日本語ではないので不慣れな方はご注意ください。
タイで利用できる海外SIM
【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき 450円
ドンムアン国際空港(DMK)に到着後、アライバルラウンジとして利用できる「Miracle Co-Working Space」で食事をしながらSIMを交換。Amazonにて購入しておきました。
常に通信環境が整った状態を保つことができました。
設定方法が詳しく書かれた日本語の説明書も同封されているので簡単に設定できます!
アジア10ヶ国で利用できる海外周遊SIM
【ローミングSIM】タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・シンガポール他10か国利用可能 8日データ容量3GB プリペイドSIM 850円
こちらはなんとアジア10ヶ国(香港・マカオ・シンガポール・タイ・マレーシア・ラオス・インドネシア・ベトナム・フィリピン・カンボジア)で利用できるSIM。Amazonにて購入しました。
タイ(バンコク・プーケット)とマレーシア(クアラルンプール)を訪れた際に使用しました。
この時も最初に訪れたドンムアン国際空港(DMK)に到着後、アライバルラウンジとして利用できる「Miracle Co-Working Space」で食事をしながらSIMを交換しました。
こちらも設定方法が詳しく書かれた日本語の説明書も同封されているので簡単に設定できます!
↑ドンムアン国際空港のWi-Fi接続画面
ラウンジでゆっくりSIMの交換をするとストレスフリー。
到着前の飛行機内でSIMを交換しておくと到着後すばやくインターネットに接続することができますが、狭い機内でSIMを交換すると落としてなくしたりするリスクもあるのでご注意くださいね。
注意!SIM交換する場合に絶対に忘れてはいけないもの
このように海外SIMはとても安く、簡単に交換できて超オススメです。
ですが、スマホからSIMを取り出すためのピンがないと話になりません。
渡航前に購入したSIMにピンが付属されているか確認して下さい。
なければクリップで代用できるので、財布に入れておけばなくすことはありませんよ。
それと交換した日本のSIMは絶対になくさないようにしましょう!
海外SIMより日本で使用しているSIMの方が大事に決まってますからね。
現地SIMを利用した場合
タイのスワンナプーム国際空港で現地SIMを購入した時はスタッフが設定を全てしてくれたのでとても楽チンでした。
飛行機撮影スポッティングをするならFlightradar24も必須になってきますよね。
インターネットに繋ぐ手段として、ポケットWi-Fiが有名ですが、割高で返却も結構面倒。
SIMフリースマホを持っているなら絶対に海外SIMを利用した方がお得ですよ!
海外SIMが活躍した記事の一例