【初日の出フライト】2019年は熊本の空からスタート!

kumari
2019年になりました!
新年明けましておめでとうございます。

初日の出フライト

ANAやJALが毎年行っている「初日の出フライト」。
飛行機ファン憧れのフライトですが、その金額はANAで窓際だと10万円もするのでなかなか手が出せませんね。

kumari
そんな僕ですが、ラッキーにも2018年と2019年の初日の出はなんと熊本空港上空から見ることができました!
マキ美
でも熊本空港から初日の出フライトなんてなかったような…?
kumari
そのとおり。実は知り合いの小型機のフライトに同乗させてもらったんです。

今年の超貴重な初日の出フライトのレポート!

機材はFA-200(通称:エアロスバル)

富士重工業が生産した日本製で、アクロバット飛行ができるとても優れた飛行機です。

熊本空港小型機駐機場

一眼レフとGo Pro7を装備し出発!

7時30分
熊本空港の運用時間開始と同時に管制にコンタクトを取りタキシング開始。
T5へ。

R/W25離陸

7時34分
雲で覆われた西に向かって滑走開始。



空港の西側、熊本市方面は雲に覆われていますね。

離陸後すぐに右に180°旋回し東の阿蘇方面に針路を向けます。

2019年の御来光

7時35分

空港周辺は雲に覆われていますが、その隙間から初日の出が顔を出しました。

輝きを放った初日の出。言葉を失う美しさです。
エヴァ感がすごいですw



日の出方面に向かって飛行。

ダイヤモンド阿蘇

かの有名な「富士山の御来光」ならぬ「阿蘇山の御来光」を拝みます。


kumari
意外と知られていませんが、阿蘇山という山はなく、カルデラの中にある今も噴煙を上げ続けている中岳を始めとする中央火山丘群のことを阿蘇山と呼んでいるんですよ。

正面左側の山が阿蘇山の中心部、中岳。

南阿蘇村、高森町上空を飛行し更に東へ。

正面に見える初日の出。とても眩しいです。
熊本市内は雲の絨毯に覆われていたため、地上では初日の出が見れなかったはず。

本当に貴重な経験でした。



阿蘇山(左:高岳 右:根子岳)

しばらく初日の出を見ながら高森町上空を旋回。

初日の出を右手に見ながら北東に向かいます。


気流が乱れる「九重連山」

次に見えてきたのは熊本と大分の県境にある大分県の九重連山。






太陽に照らされた山はコントラストが濃くてとても綺麗ですね。


山に近付くと気流がかなり乱れていたため、左に旋回し西に向かいます。


カルデラの中に見えたのが阿蘇の場外離着陸場。

阿蘇の絶景「大観峰」

絶景で有名な大観峰。
日の出スポットでもあります。



初日の出を見るために集まったかなりの人と車。



広大な阿蘇の景色がとても好きで頻繁にドライブに来ていますが、空から見るとまた違った広大さを感じれます。

阿蘇を後にし、熊本市上空にやってきました。

藤崎台球場。
その横にあるのは・・・

復興再建中の「熊本城」




平成28年の熊本地震で大きな被害を受けたため現在多くの部分が立ち入ることができない熊本城。
上空を2周旋回し、空からじっくりその状況を見ることができました。

かなり復旧工事が進んでいるように見えます。


そろそろ熊本空港に戻ります。

上空待機

管制からの指示で大阪からの到着初便となるJ-AIRのERJ170とANAのDHC8-Q400の着陸を待つため総合運動公園上空で待機。
その間にANAの東京行きB767-300がR/W07、T2から離陸していきます。

3機(着陸2機・離陸1機)を待った後、R/W07へアプローチ開始。

R/W07着陸

コックピットからしか撮れない貴重な写真です。



8時41分
無事に着陸!
T3から滑走路を離脱。

飛行時間は1時間7分でした。

平行誘導路を走行し、小型機駐機場に到着。

降機。
今回お世話になったFA-200(JA3704)です。

まとめ

去年に続き本当に貴重な体験をさせていただきました。
ご縁がなければ決して見ることのなかった光景です。
関係者の皆様、本当にありがとうございました!

kumari
今回は写真だけですが、YouTubeにGoProで撮影した動画も載せていけたらと考えています!