本当は教えたくないB787-8の勝ち席
僕が実際に乗った日本航空(JAL)ボーイング787-8のおすすめ座席、言わば“勝ち席”をご紹介!
自分が乗る時に取られたくない!ということでこれまでは載せてはいませんでしたが、満を持して解禁します!
機種788のシートマップ
今回ご紹介するのはJALのボーイング787-8。
ボーイング787はJALの予約画面の機種コードとして、「788」国内線機材と表示された機材となります。
総座席数は291席。
座席配列2-2-2のファーストクラスが6席、2-3-2のクラスJが58席、3-3-3の普通席が227席となっています。
ファーストクラスやクラスJは快適でおすすめには決まっていますが、今回は普通席でもおすすめできる座席を教えちゃいますね。
788の普通席は座席番号56Aがおすすめ
788でおすすめなのは座席番号56A。
その理由を詳しく説明しましょう。
座席配列
機内に2本の通路がある座席配置3-3-3の普通席。
後方55列目と56列目だけは窓側が1席分少ない2-3-2の座席配置となっています。
そしてこちらが今回おすすめする客室最後方進行方向左側の56A。
座席が1席少ない分、窓と座席の間に余裕があり、隣に人が座ってもそれほど圧迫感はありません。
機内環境・設備
前席のヘッドレストには大きなモニター。
USBポートやイヤホンジャックも備わっています。
シートポケット下にはAC電源コンセント、テーブル、ドリンクホルダー。
窓からの眺め
窓からは787特有の大きくシャープな翼端が見え、翼に邪魔されることなく景色を楽しむことができます。
ステイタス保持者は開放される座席が多い?
ステイタス保持者には事前に開放され指定できる座席が多いのはご存知でしょうか?
一般会員では事前に指定することができない座席でもステイタス保持者は前もって指定することができるんです。
上級会員(ステイタス保持者)の特典として「国内線前方座席指定サービス」が用意されています。
利用対象はダイヤモンド、JGCプレミア、サファイア、JALグローバルクラブ会員。クリスタルはJGCカード会員のみ。
また、搭乗便出発48時間前以降から、事前座席指定ができる席が追加される場合があります。
ステイタス保持者じゃなくても開放される席が増える場合があるので出発48時間前以降にチェックしてみてくださいね!
僕は2020年に修行の末、サファイアメンバーをゲット!
一般会員が取れない座席も事前指定することができます。
窓の位置や座席配置など、みなさんも個人的な“勝ち席”はあるんじゃないでしょうか?
僕にとっての勝ち席。参考になれば幸いです!
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