今回搭乗したのはANAの国内線なのに座席モニターや機外カメラ、映画など充実の機内設備が備わっているエアバスA321neo!
細かくレポートします!
フライトログ
FLIGHT DIALOG
安定の第2ターミナルサテライト
ANAの羽田からの地方路線に乗ることが多く、よくこのサテライトに当たります。
綺麗で開放的なターミナルなので結構好きですが、時間がない時は第2ターミナルからのバス移動に時間がかかるのでちょっと焦っちゃいますね。
この日のサテライト内も開放的でいい感じでした。
サテライトでバスから降りた時に搭乗機を確認。
エアバスA321-200neoのJA136Aでした。
ANAはこの最新型のA321neoと従来型のA321ceoの2種類のエアバスA321型機を保有しています。
この最新型の“A321neo”は、これから紹介するように座席モニターが備わっていたりと機内環境はかなりいいのですが、従来型の“A321ceo”の場合は、座席モニターはなく、これまでの機材とあまり変わらない機内環境となっているので、今日は当たりでした。
エアバスA321neoはオススメの機内設備
48番搭乗口からの搭乗。
機内インターネットができるWi-Fi装着機です。
この日は窓側座席を取れなかったので後方通路側の35Cを指定。
シートの特徴
それではA321neoの最新の機内設備をご紹介。
シートピッチは他の機材とあまり変わりはない模様。
座席にはこのようなモニターが備わっています。
左上にはこの座席番号35Cの表示も。
言語も日本語、英語、中国語(2種)、韓国語から選択できます。
モニターの下にはUSBポートとイヤホンジャック。
リモコンもこのように外して使用することもできます。
機外カメラも前方と下方の2ヶ所あります。
プッシュバック時の前方カメラ。
滑走路に入り離陸する時の前方カメラ。
熊本空港着陸前の熊本市街を映した下方カメラ。
飛行マップもあります。
リアルタイムの高度、速度、方位、位置、気温や目的地までの飛行時間も表示されているので飽きません。
モニターでは他にも映画やアニメ、本なども見ることができます。
有名YouTuberの動画なども見ることができました。
テーブルは2つ折りタイプ。
トイレもきれい
トイレの写真を載せるか悩みましたが、最新機種でとても綺麗だったので載せます。
おむつ交換台。
手洗い場もLED照明に照らされ綺麗でした。
機内最後方から。
座席配列は3-3となっています。
熊本空港到着
羽田空港離陸から約1時間半で 熊本空港に着陸。
前方カメラではこのような滑走路の照明を見ることができました。
パイロットはこんな景色を見ているんですね。
降機。
今回のように景色の見えない夜のフライトではA321neoの通路側座席はアリですね!
ほぼ同様の機内設備を備えた国際線仕様のエアバスA320neoの搭乗記もご覧ください!
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