【桃園→香港】エバー航空(EVA)A321-200ビジネスクラス搭乗記。夜の近距離国際線に搭乗!

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たーびん
エバー航空A321のビジネスクラスに搭乗!
台湾を拠点とするエバー航空で香港までの夜便に搭乗したのでレポートします!

フライトログ

搭乗日2018年1月
航空会社エバー航空(EVA)
便名BR827
出発空港桃園(TPE)
到着空港香港(HKG)
区間マイル510マイル
飛行時間1時間31分
機種A321-200
機体記号B-16215
クラスC ビジネスクラス
座席番号2K

実際のフライトログブック。

たーびん
成田→仁川(アシアナ航空)仁川→桃園(タイ航空)とビジネスクラスを乗り継いで来ましたが、今回は香港までエバー航空のビジネスクラスで。
エバー航空の搭乗は初めてなので乗る前からワクワクです。

桃園空港 第2ターミナル C8搭乗口


First class/Business class」と書いてありますが、搭乗口は1つしかないのでエコノミークラスも同じ搭乗口。

ビジネスクラスは優先搭乗があるので、列に並ばずに先に搭乗できます。
誰も写っていない写真が撮れるので魅力的ですよね。

全184席のうちたった8席のA321ビジネスクラス座席

今回の座席とご対面!2列目の窓側2Kです。

たーびん
A321は旅客機としては単通路(機内に通路が1つしかない)のナローボディ機なので、機内はあまり広くなく、この前に乗った機材のように全席通路側のスタッガードシートとはいきませんが、このビジネスクラスのシートピッチは114cm。
エコノミークラスが79-81cm程度なので、30cm以上前後の間隔が広い座席です。


これくらい前後感覚が広い座席なら窓側でもトイレに行きやすいですよね。

この機材のシートマップです。

座席数が184席あるのに対し、ビジネスクラスはたったの8席。
エコノミークラスは3−3配列なのにビジネスクラスは2−2配列となっています。
前後も横幅も広い座席ということですね。

自席からの眺め。

とても綺麗な機内で清潔感もあります。
調べたところ登録が2015年なのでまだ3年ほどしかたっていない機材。
普段から日本路線にも投入されている機材でした。

桃園空港 R/W05R 離陸

定刻で出発。
冬場ということもあり、北風運用での離陸です。

機内照明が落とされるといい雰囲気。

機内誌ももちろんあります。

エバー航空の保有機材が載っていますが、今乗っているA321-200はエバー航空保有機の中で一番小さい機材。
近距離国際線に投入されていますね。

たーびん
ちなみにエバー航空は台湾内路線の運航はしていません
台湾内路線はエバー航空(長榮航空)の子会社、ユニー航空(立榮航空)が運航しています。
ユニー航空は台湾内路線最大手の航空会社です。

照明が明るくなり、機内食の時間。

エバー航空 A321 ビジネスクラスの機内食

飛行時間1時間半程度のフライトでもちゃんと機内食がでます。


メインはポークorビーフだったので今回はビーフをリクエスト。 
ドリンクは台湾ー香港路線でまさかの抹茶ミルクティーをチョイス!

そんな抹茶ミルクティーに合わないであろう機内食はこちらです!

  • (左上)Fruit
  • (左上)Glaze Vegetable Chicken Roll with Red Wine Tomato and Marinated Shrimp
  • (中央)Braised Beef Brisket in Chu Hou Sauce/Mixed Vegetables Egg Fried Rice(Chishang Premium Grade Rice)

この日ビジネスクラス3フライトで3回目の機内食。
空港のラウンジでも食事をとっているのでお腹がパンパンですが意地でもいただきます。
正直お腹いっぱいであまり味を覚えていませんが、悪い記憶がないのでおいしかったはずです・・・。
1つ言えることは短距離路線でも十分な機内食でした!

ほどなくして香港に到着のよう。

モニターにはこんなコックピットビューが表示されました。

香港空港 R/W07L 着陸

香港空港ではオープンスポットのN143番スポットに到着!

写真撮り放題。やっぱりオープンスポット最高ですね。

ここからバスでターミナルまで移動し、香港に入国。

たーびん
たった1時間半のフライトでしたが、満足できるものでした。
今度は日本路線にも投入されているハローキティジェットに乗ってみたいですね

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