【那覇→仙台】国内長距離路線を上級シートで満喫する全日本空輸(ANA)A321neoプレミアムクラス搭乗記

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たーびん

とことん飛行機に乗りまくる!たーびんです!
今回は全日本空輸(ANA)に乗って沖縄の那覇空港から東北の仙台空港へ。
搭乗するのはプレミアムクラス!
ANA国内線上級クラスシートです!

Contents

搭乗レビュー

たーびん

機材はエアバスA321neo。
座席は前方プレミアムクラス、客席最前列の1Kです。

フライトログ

2023年1月某日。
ANAのアップグレードポイント消費のため、アップグレード。

できるだけ長い時間プレミアムクラスを楽しみたいということで、フライトタイム2時間30分の国内長距離路線を選びました。

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NH1864 Airbus A321neo

那覇空港37番搭乗口で搭乗機とご対面。
新型のエアバスA321neo(機体記号JA131A)です。

別のA321neoも到着。

搭乗するのはNH1864便。
14時15分発の仙台空港行き。

プレミアムクラスの搭乗グループは2番。
ANAプラチナステイタス保有者でもグループ2なので搭乗順は変わりません。

搭乗開始。いつもの場所で写真を撮って機内へ。

Premium Class Seat1K 最前列プレミアムクラスシート

今回の座席はプレミアムクラスの1K。
2列あるプレミアムクラスの前側。
プレミアムクラスは機内前方にあるため、ここは客席最前列席となります。

たーびん

座席配列は2-2。
普通席が3-3配列なので普通席より1.5倍横幅が広いと言えますね。

重圧感のあるシート。

着席しての眺め。
前の壁にモニターが埋め込まれています。

シートポケットはこちらも前の壁に。

中には安全のしおりとスリッパ、ヘッドホン。

スリッパは持ち帰り可能です。

ひじ置き部分はドリンクも置けるようになっており、その下にはシートのリクライニングボタンやエンターテインメントシステムのリモコンがあります。

その前側には充電用のACコンセントやUSBポートの電源。

ひじ置き部分の蓋を開くとシートモニターが格納されています。

たーびん

この席からは壁のモニターとシートモニター両方がダブルで見れます!

まるでジオラマ!北風運用の36R離陸

北風運用のランウェイ36にタキシング。

この時離陸専用として使用されているランウェイ36Rにラインナップ。

前方座席からは滑走路表示がいい感じによく見えます。

ターミナルビルを見下ろしながらの離陸。

まるでジオラマみたい。

機内食にフーチャンプルー!大根イリチー!ちらし寿司!プレミアムクラス沖縄路線の昼食

プレミアムクラスでは食事の提供があります。

2022年12月から国内線プレミアムクラスのお食事が刷新されました。

コンセプトは「The Premium Kitchen」。
食事内容の他に容器が紙製やリユース品に変更されました。

朝・軽・昼・夕の4つに分けていた時間帯を「朝食」「昼食・夕食」の2つに再編して提供されます。

14時15分発のこの便は昼食。
お皿に盛り付けられて出てくるのではなく、紙の容器で提供されます。

蓋を開けると・・・

  • ちらし寿司
  • フーチャンプルー
  • 厚焼き玉子、わかさぎの磯辺揚げ
  • 紅茶鴨スモーク、ほうれん草お浸し
  • 大根イリチー
  • 味噌汁

ボリュームはあまりありませんが、味はしっかり。
「The Premium Kitchen」の本気を感じさせられます。

ドリンクは日本酒やスパークリングワイン、赤白ワイン、ビール、ハイボールなどのアルコール、ソフトドリンクとしては、コーラやトマトジュース、紅茶などがあります。

ビールの銘柄はオリオンビールもあり、ソフトドリンクは普通席では提供されていないトマトジュースやオレンジジュース、コーラ、ペリエ、紅茶なども。

快適すぎてあっという間の2時間オーバーの飛行時間

進行方向右手、窓からは遠くに富士山が見えます。

雪が残る北関東。

仙台空港への着陸は一度海に出て大きくターン。

仙台空港ランウェイ27着陸。

たーびん

飛行時間は2時間10分と国内線としては長距離フライトとなりましたが、プレミアムクラスは快適すぎて全然余裕。なんならもっと長く乗っていたかったですね。以上、アップグレードポイントを使ったANA エアバスA321neoプレミアムクラスのフライトレビューをお届けしました!

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