【北九州→神戸】阪九フェリー「やまと」乗船記(レストラン・露天風呂レポート)

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たーびん
前回に引き続き阪九フェリー「やまと」の乗船レビューをお届け。

今回は船内レストランや展望デッキ、露天風呂付の大浴場の様子について書きたいと思います。

船内レポート編はこちら

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阪九フェリー「やまと」乗船レビュー

少しだけ奮発して貸し切ったデラックス和室に荷物を置いた後、出航前に船内レストランで夕食です!

レストラン

20時出港の1時間前、19時に乗船が開始され、同時に6階レストランもオープン。

メニューはとても豊富で至るところにおいしそうなメニュー写真が掲示されています。

入口には洗面台もあるので手を洗って入店。
ラップに包まれた好きなお皿を好きなだけ取るスタイル。
バイキングではありません。

ソースから全て自家製というお好み焼きとボリュームたっぷりの油淋鶏をチョイス。

電子レンジで温めることもできます。

 

たーびん
船内レストランでのご飯ってかなり高そうなイメージがあるかもしれませんが、この手作りお好み焼きとたっぷりの量が入った油淋鶏合わせてたったの1000円。

どれもリーズナブルでかなりコスパいいです。
肝心の味もばっちりでした!

展望デッキ(出航)

食事後は7階展望デッキへ。

時刻は20時。
出航をこの展望デッキから見たいと思います。

静かに離岸。

大きなフェリーは揺れが本当に少なくて快適です。

ゆっくりと新門司港を出航しました。

12時間半をかけ、神戸六甲アイランドに向かいます。

大浴場・展望風呂

部屋で少し休憩したあとは大浴場へ。

浴場内は撮影禁止なので写真はありませんが、入って左側にシャワー室が3室。
右側が大浴場の脱衣場となっています。

鍵のかかるロッカーもあり、ドライヤーが置かれた洗面台が4つ。

その奥に大浴場。大きな湯船が2つ、洗い場は7つあります。

阪九フェリーの公式サイトに写真があったので載せておきますね。

その先の扉の向こうに6人ほどが入れる露天風呂があります。
朝入ったら開放感がハンパなかったです!

季節にもよると思いますが風もあって少し寒かったですが、ぜひ入ってみて下さいね。

就寝

部屋でのWiFiを使わなくてもスマホの4Gは常に電波がありました。
ちなみにテレビはたまに電波が悪くなりますが、常に映っていましたよ。

あえて窓側に布団を敷き、空を見ながら就寝。

明石海峡大橋通過

朝7時10分頃、兵庫県の神戸・明石エリアと淡路島を結ぶ世界最長の吊り橋、明石海峡大橋の下を通過します。
通過前に船内アナウンスもありました。

日の出と共に橋が見えてきました。

どんどん近づいてきます。

かなりの迫力…!

こちらは神戸市垂水区側。

世界最長の吊り橋の下を通過!

神戸空港沖を航行し、まもなく神戸六甲アイランドに到着です。

御船印

前編でも軽く触れましたが、乗船記念の御船印(300円)を購入。

御船印については公式サイトがあったのでこちらで確認してくださいね。

神戸六甲アイランド到着

六甲アイランドに到着。

画面では8時8分ですが、着岸するのに時間がかかるため、船を降りることができたのは定刻の8時30分。

到着のアナウンスが流れてから車に乗り込み、神戸に降り立ちました。

 

たーびん
いつも飛行機に乗りまくっている僕ですが、フェリーの快適さにはビックリ!
今回泊まったデラックス和室は子連れのファミリーにもかなりオススメですよ。

以上、阪九フェリー「やまと」の乗船レビューをお届けしました!

 

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