たーびん
珍しくフェリー乗船記をお届け。
今回は九州福岡県北九州市の新門司港(しんもじこう)から兵庫県神戸市の六甲アイランドまで阪九フェリーを利用しました。
Contents
阪九フェリー「やまと」乗船記
車で九州から関西まで移動する手段として選んだのは、フェリー。
九州と関西を結ぶフェリーは、
- 阪九フェリー(神戸/泉大津〜新門司)
- さんふらわぁ(神戸〜大分・大阪〜別府/志布志)
- 名門大洋フェリー(大阪南港〜北九州新門司)
などが運航しています。
平城京の大極殿を模したターミナルビル
九州自動車道新門司ICを降りるとすぐに新門司港に到着。
阪九フェリーの神戸行きは第1フェリーターミナル発着となります。
フェリーターミナルビルがこちら。
なんか見たことあるけどなんだったっけ…?中華街??と謎の既視感に悩みましたが、奈良の平城京の大極殿を模してデザインされたようです。
そういえばすっかり忘れていましたがブルーインパルスの展示飛行を見に行ったことがあったのでした…!
今回は奮発して雑魚寝部屋ではなく、1人で個室貸し切りのデラックス和室を予約してみました!
阪九フェリー「やまと」乗船
船内散策
アメニティもあり、記念の御船印も300円で購入することができます。
いろいろな船でデザイン豊かな御船印が販売されているようですね!→【公式】御船印
自家製パンもありました。
朝には焼き立てが出されるということで、事前予約もできます。
デラックス和室
それでは今回宿泊するデラックス和室に入りましょう。
浴衣とタオル。
今回2〜3名部屋を1人で貸し切っていますが、アメニティは3人分ありました。
ですが、デラックスルームでは部屋でもWi-Fiが利用できます。
(1回連続30分、計4回まで)
敷布団は小さく、寝心地はいいとは言えませんが、窓の外を見ながら寝転ぶのは至福の時間でした。
1人では贅沢すぎると感じたので次は家族と乗りたいですね!
1人では贅沢すぎると感じたので次は家族と乗りたいですね!
以上、阪九フェリー「やまと」乗船記(船内レポート編)をお届けしました。
次回は、船内レストランや迫力の明石海峡大橋通過、神戸六甲アイランド到着時の様子などをお届けします!
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