【2019年10月20日】即位礼正殿の儀により羽田空港に飛来した要人機

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たーびん
即位した天皇が日本国の内外に即位を宣明する儀式である「即位礼正殿の儀」。
これに招かれた世界各地の要人たちが東京に集まったことにより、日本の玄関口の羽田空港や成田空港を中心に世界のVIP機が集結。
こんな機会は一生に一回あるかないかと思い立ち、羽田空港に遠征してきました!


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遠征スケジュール

2019年10月20日
 SNJ12便 熊本07:35→羽田09:20
 その後夜まで撮影

2019年10月21日
 終日撮影

2019年10月22日
 早朝撮影
 ANA643便 羽田10:00→熊本11:45

今回は初日の2019年10月20日に撮影したVIP機をご紹介します!

クウェート A340-500

まずはクウェートの政府専用機。コールサインはKUG003。
第2ターミナル展望デッキでR/W34R(Cラン)着陸を撮影。
着陸後P3駐車場にダッシュ!V2スポットに駐機です。

要人たちを降ろしたあとは新千歳空港にフェリー。
再び第2ターミナル展望デッキにダッシュし撮影となりました。

R/W34R離陸。

所属クウェート政府
IATA/ICAO-/-
機種A340-500
機体記号9K-GBB

コートジボワール A319

コートジボワール政府のA319。
こちらもR/W34R着陸。

第2ターミナル展望デッキで着陸を撮影したあとまたまたP3駐車場にダッシュ!
クウェート政府機がいた隣のV2スポットに駐機です。

要人たちを降ろしたあとは現在僕が拠点にしている熊本空港にフェリー。
これまた第2ターミナル展望デッキにてタキシングを撮影し、D滑走路R/W05で離陸していきました。

所属コートジボワール政府
IATA/ICAO-/-
機種A319
機体記号TU-VAS

トルクメニスタン B777-200

トルクメニスタンの要人は同国のフラッグキャリアであるトルクメニスタン航空のB777-200で来日。
A滑走路R/W34L着陸でしたが、コートジボワール機を撮影していたため第1ターミナル展望デッキには行けず、P3駐車場からの撮影となりました。

400番台のスポットに入ったため、こんな写真しか撮れず。
トルクメニスタン航空の撮影は少々悔いの残るものとなりました。

所属トルクメニスタン航空
IATA/ICAOT5/TUA
機種B777-200
機体記号EZ-A778

オーストラリア B737-700

続いてオーストラリア空軍のB737-700。
C滑走路R/W34R着陸は引き続き安定の第2ターミナル展望デッキから。
外が中途半端に暗くなり、カメラの設定が難しく粗い写真となっております。

P3駐車場に移動し、V1スポットへの駐機を撮影。

P3駐車場で撮影していると400番台スポットに駐機していたトルクメニスタンのB777-200がプッシュバック。
関空にフェリーされていきました。

所属オーストラリア空軍
IATA/ICAO-/-
機種B737-700
機体記号A36−002

たーびん
暗くなってしまったのでこれで撮影は一旦終了。
この日は超盛り上がったラグビーワールドカップの日本対南アフリカ戦があったため、試合の中継を放送している蒲田の居酒屋で酒を呑んだあと再び羽田空港に繰り出しました。

オマーン B747SP

一番興奮したのがオマーンの要人機。
オマーン・ロイヤル・フライトのボーイング747SPです。
自身初撮影となる747SPは、カメラの性能を考え、展望デッキで着陸を撮るのは諦めてP3駐車場でスタンバイ。

23時頃、C滑走路R/W34Rで着陸し、V1スポットにやってきました。

エンジン4発のジャンボ機なのにこの短い胴体。この寸胴がたまりませんね。

コックピットを拡大すると古さを感じるアナログ計器が見えます。

エンジン付近を拡大してみると見えるのが、カウルからはみ出した長い長いエンジン。
とっても不思議な見た目の飛行機でした。


最後は東京タワーとレインボーブリッジとスカイツリーとのコラボ。

所属オマーン・ロイヤル・フライト
IATA/ICAO-/ORF
機種B747SP
機体記号A40-SO

たーびん
10月20日の撮影はこれにて終了。
翌日の21日はかなりの収穫になったので次回お伝えします!

 

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