【アクセス・利用料金を写真付きでレポート】バンコク・ドンムアン空港でシャワーを浴びるなら一般エリアにある「sleeep box」がオススメ!

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たーびん
ドンムアン空港の国内線第2ターミナルの一般エリアある簡易宿泊施設「sleeep box」を利用しました。
場所は?料金は?シャワーのみの利用はできる?皆様の疑問を解決します!
Contents

ドンムアン空港のラウンジは6ヶ所

タイ・バンコクのドンムアン空港はLCC空港ながらもラウンジが6ヶ所もあります。

第1ターミナル(国際線)



第2ターミナル(国内線)



シャワーを利用できるラウンジは1ヶ所

6ヶ所もラウンジがあるドンムアン空港ですが、シャワールームがあるのは、国内線利用時に使える第2ターミナルの「Miracle Lounge(T2)」だけ。


つまり、国際線利用時にはシャワーを浴びることができません

オススメはシャワーが浴びられるsleep box

たーびん
暑いタイでの観光を終え、日本までの6時間ほどのフライト前にシャワーに入りたいと思うはず。
「プライオリティパスを利用してラウンジで無料のシャワー」なんてことはできませんが、出国前にシャワーを浴びられる場所が国内線ターミナルにあるんです。
それが今回紹介するsleeep box!

sleeep box(スリープボックス)とは?

画像:sleeep box公式HP

個室にベッドとシャワーが備わっているので、普通のホテルと思ってよさそうです。
少々料金はお高めですが、空港ターミナルビルに宿泊できる利便性を考えると利用する時間によっては安いものかもしれません。

場所・アクセス

第2ターミナル(国内線)の4階。
日本発着便は第1ターミナル(国際線)ですが、5分以内で行き来できる距離にあるので気軽にアクセス可能です。
バーガーキングが見えたらその奥。

Cafe Amazonの隣にsleeep boxはあります。

シャワーとベッドのマークがあるのですぐにわかると思います。

実はsleep boxはドンムアン空港に2ヶ所あり、今回僕が利用したのはもう1つの方。

もう1ヶ所のsleeep boxは、この場所から吹き抜けになっている国内線チェックインカウンターのちょど真反対にあります。

先ほどのsleeep boxはバーガーキングの横でしたが、こちらはマクドナルドの横。
こちらの方が新しいようです。

利用料金

1時間500バーツから利用可能で、時間帯によって料金が変わります。

6:00〜22:00
1時間 500バーツ(約1650円)
2時間 800バーツ(約2800円)
3時間 1100バーツ(約3850円)
4時間 1400バーツ(約4900円)
5時間 1700バーツ(約5950円)
6時間 2000バーツ(約7000円)
7時間 2300バーツ(約8050円)
8時間 2600バーツ(約9100円)
9時間 2900バーツ(約10150円)
10時間 3200バーツ(約11200円)
11時間 3500バーツ(約12250円)
12時間 3800バーツ(約13300円)
22:00〜6:00
3時間 1500バーツ(約4950円)
4時間 1800バーツ(約6300円)
5時間 2100バーツ(約7350円)
6時間 2400バーツ(約8400円)
7時間 2700バーツ(約9450円)
8時間 3000バーツ(約10500円)
9時間 3300バーツ(約11550円)
10時間 3600バーツ(約12600円)
11時間 3900バーツ(約13650円)
12時間 4200バーツ(約14700円)

シャワーのみの利用ができる

今回利用した新しい方の店舗では、30分300バーツ(約1050円)でシャワールームの利用が可能です。
バーガーキングの横にある古い方の店舗でもシャワーのみの利用は可能ですが、客室のシャワーを使用することとなるため、客室が満室の場合利用できないようです。

実際にシャワーのみを利用してみた

受付で300バーツを支払った後、奥に案内されます。
新しい方とあって室内は綺麗にされています。

客室ブースの右側にシャワールームがあります。

シャワールームは2部屋あるようですね。
今回は右の2を案内されました。

ドアを開けてみます。
洗面所とシャワースペースはカーテンで仕切られています。

洗面台。
洗面台の右側にはコンセントとティッシュ。

左側にはアメニティ(シャワーキャップ、コットン、ボディローション)。

続いてシャワー。

ボディソープとシャンプー。コンディショナーはありません。

頭を洗った場合、コンディショナーもドライヤーもないのでご注意くださいね。

たーびん
このクオリティで約1050円
安いと考えるか高いと考えるかは人それぞれですが、ハンパない暑さのタイを観光した後の国際線出発前にシャワーを浴びられたので僕は天国に感じました。

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