プライオリティパスについては別記事で詳しく解説しています。
プーケット空港「The Coral Executive Lounge」ラウンジ基本情報
ラウンジ名 | The Coral Executive Lounge |
空港 | プーケット空港(HKT) |
航空会社 | ー |
利用日 | 2017年9月 |
場所 | 国際線ターミナル エアサイド4F |
営業時間 | 06:00-24:00 |
プライオリティパス | 利用可 |
食事 | あり |
シャワー | なし |
利用条件 | ・最長3時間まで ・15分間の頭と肩のマッサージ無料サービス |
ラウンジへのアクセス
国際線ターミナル3階の出国審査を抜けるとすぐ右にあるエスカレーターで4階にあがります。
「Coral Lounge(コーラルラウンジ)」と壁に書いてあるのでわかると思います。
エスカレーターをおりて右に行くと今回ご紹介する「The Coral Executive Lounge」があります。
この時はラウンジ周辺が工事をしていました。
ラウンジ内部
内部はあまり広くなく、カウンター風のテーブル席が32席程、ソファー席が30席程です。
廊下などにもテーブルがありましたが、ほとんど使用されていないと思われます。
テーブル席からの眺め。
搭乗口側は窓はなく、ブラインドがあるのみ。
隙間からこのように搭乗口が見えます。
望遠にするとこのような写真も撮れます。
フライト状況もわかるので安心ですね。
フード&ドリンク
フードとドリンクコーナーはコンパクト。
ドリンクはジュースやパックの紅茶、アルコールはなんと生ビールがありました。
(写真撮れてません・・・)
サラダ、サンドイッチ、パン。
パンプキンスープ。
ライス。
ホットミール。
暑さと疲れで食欲はなく、テーブル席で軽くいただきました。
その後ソファー席でまったり。
無料で15分間の肩マッサージサービス
女性スタッフが英語で「無料でショルダーマッサージがありますが、どうですか?」と聞いてきたのでやってもらいました。
15分って短いようで長いですよね。
相手が女性と忘れるほど、しっかりとした握力で超気持ちよかったです。
どのタイミングで誰に声をかけているのかは不明ですが、超オススメです。
利用した感想
3時間近く滞在しましたが、その間に僕以外に10人も見なかったと思います。
充電できるコンセントもあり、肩のマッサージもしてもらい、満足できるラウンジでした。
ラウンジ利用時の搭乗便とクラス
このラウンジはプライオリティ・パス(会員制のラウンジ利用権)と搭乗券で入れます。
この時はタイ航空に乗りましたが、ラウンジの利用に航空会社は関係ありませんのでエアアジアなどのLCCでももちろんOKです!
- プーケット(HKT)→スワンナプーム(BKK)
タイ航空(THA)TG677便 エコノミークラス
お得に旅ができるプライオリティ・パス
この記事で体験したラウンジは、プライオリティパスを使用しています。
プライオリティパスとは、US$99~US$429の年会費で世界500都市1200か所以上の空港ラウンジが使えるサービス。
たとえば、成田空港なら4箇所、シンガポール・チャンギ空港なら11箇所のラウンジが利用可能。
広々したラグジュアリーな空間、食べ飲み放題、ゆったりしたソファー、更にはシャワーがあるラウンジもあります。
年会費がUS$99~US$429ですが、無制限で利用できるのは年会費429ドルの一番高い会員権。
これが「楽天プレミアムカード」に入れば、無料で429ドルの会員権を得ることができます。
別記事で詳しく解説してますので、どうぞ。