プライオリティパスについては別記事で詳しく解説しています。
釜山金海空港「Sky Hub Lounge」ラウンジ基本情報
ラウンジ名 | Sky Hub Lounge |
空港 | 金海国際空港(ICN) |
航空会社 | ー |
利用日 | 2019年12月 |
場所 | 国際線ターミナル エアサイドGate9の横 |
営業時間 | 06:30〜21:30 |
プライオリティパス | 利用可 |
食事 | あり |
シャワー | なし |
利用条件 | ・最長3時間まで |
ラウンジへのアクセス
出国審査を抜けると左に進み、9番搭乗口方面に進みます。
9番搭乗口のすぐ横にあるのですぐにわかるはずです。
ラウンジの壁を作っただけの造りなので、屋根はなく吹き抜けとなっています。
ラウンジ内部
プライオリティパスと搭乗券を提示し中に入ると、コンパクトながらも落ち着いた空間が広がっています。
窓側にあるカウンター席は9番スポットに駐機中の機体が目の前に見える最高のロケーション。
この時は大韓航空(KAL)のA220-200(CS200)が駐機していました。
今回は奥のテーブル席に着席。
フード&ドリンク
韓国食中心のメニューとなっています。
ホットミールは8種類。
トッポギやチャーハン、ポテト、わかめスープなどがありました。
ドリンクも一通り揃っており、アルコールはビールのみですが、サーバーがあります。
辛ラーメンは持ち帰りを防ぐため、蓋が開けられていました。
パンやサラダ、キムチも数種類あります。
プルコギとポテトが特に美味しかったです。
利用した感想
コンパクトなターミナルなので搭乗ギリギリまでラウンジに滞在することができますよ!
ラウンジ利用時の搭乗便とクラス
プライオリティ・パスと搭乗券の提示で入れます。
この時はLCCのエアプサンに乗りましたが、プライオリティパスを持っていればLCCでもOKです!
- 釜山(PUS)→福岡(FUK)
エアプサン(ABL)BX144便 エコノミークラス
お得に旅ができるプライオリティ・パス
この記事で体験したラウンジは、プライオリティパスを使用しています。
プライオリティパスとは、US$99~US$429の年会費で世界500都市1200か所以上の空港ラウンジが使えるサービス。
たとえば、成田空港なら4箇所、シンガポール・チャンギ空港なら11箇所のラウンジが利用可能。
広々したラグジュアリーな空間、食べ飲み放題、ゆったりしたソファー、更にはシャワーがあるラウンジもあります。
年会費がUS$99~US$429ですが、無制限で利用できるのは年会費429ドルの一番高い会員権。
これが「楽天プレミアムカード」に入れば、無料で429ドルの会員権を得ることができます。
別記事で詳しく解説してますので、どうぞ。