屋久島空港でうどんと飛魚を食す!レストランエアポートやくしまランチレビュー

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屋久島空港唯一のレストラン「エアポートやくしま」

たーびん

縄文杉で有名な屋久島。
そんな秘境の島の空の玄関口、屋久島空港には、1軒だけレストランがあります。
その名も「エアポートやくしま」。
ここでは屋久島ならではの食事をいただくことができるということなので、ランチで訪問してきました!

場所はターミナルビル内保安検査場横

展望デッキもない平屋建てのターミナルビルの向かって左端に今回ご紹介するレストラン「エアポートやくしま」があります。

保安検査場の左側、売店の奥。

喫茶・食事 エアポート屋久島…

「エアポート屋久島」なのか「エアポートやくしま」なのかわかりません…昔からありそうなお店ですね。

注文は売店のレジで食券を購入

レストランに入ろうと思ったら「レストランのご注文は売店のレジで食券をご購入下さい。」と書いてあります。

手前の売店で食券を買わないといけないということで、お土産購入の人に混ざって何も商品を持たずに売店レジの列に並びます。

テーブル席とカウンター席

無事食券を購入し、店内へ。

店内は4人掛けのテーブル席が8個ほど、窓側のカウンター席が6席ほどとなっています。

カウンター席は大きな窓に面し、景色を楽しめそうです。

飲み放題のフリードリンクあり

こじんまりとしたお店ですが、ドリンクバーがあります。

1時間(60分)450円で、ホットコーヒー・マンゴージュース・オレンジジュース・アイスコーヒーが飲み放題。

2歳までは無料です。

窓側席は飛行機撮影スポット

席は案内されることもなく自由だったのでカウンター席へ。

大きな窓があり、その向こうにエプロンが見え開放的。

紙ナプキンは貝殻に入っていてオシャレ。

料理を待ってる間に日本エアコミューター(JAC)のATR42-600が屋久島空港に到着。

座席から駐機場に入る機体を窓越しに撮影することができました。

たーびん

ガラス越しですが、展望デッキもない屋久島空港の数少ない撮影スポットですね!

屋久島うどん飛魚の丸揚げ付き!

今回注文したのはこちら。

屋久島うどん1000円。大きな飛魚の丸揚げととろろがセットになっています。

甘いお出汁の屋久島うどん。

うどん麺は讃岐うどんのようなコシはなく、九州らしいぶよっとした感じでこれがまたおいしい。

セットになったトビウオ。1匹丸ごと付いてきます。

味はもちろんおいしいですが、迫力があって写真映えしますね!

とろろはどろっとした感じで粘り気もしっかり。これまたおいしかったです。

たーびん

都合上、屋久島観光をする時間はありませんでしたが、空港レストランで屋久島を感じることができました!
屋久島空港で時間を潰すならこのレストラン一択だと思います!

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