インド最高裁、「第三の性」を認める

先週、大ニュースがあったので少しご紹介。

インド最高裁、「第三の性」を認める【CNN】

インドにはカースト制が根付いており
生まれたときのカーストで一生を過ごさなければなりません。

その格差は激しく
大きく分けると4つの階層で、

バラモン(司祭)
クシャトリア(王族・武士)
ヴァイジャ(平民、一般市民)
シュードラ(奴隷)

です。

その更に下に、不可触民とされるアウトカーストの人たちがいます。
その中に「第3の性」を持つ「ヒジュラ」という人々がいます。

生まれつき、自分の体にあるべきものがなかったり
ないものがあったり
普通の性ではない体を持って生まれた人や
性同一性障害の人、
自分のカーストから抜けたくて
あえてアウトカーストであるヒジュラを望む人など
望んでなる人、そうでない人、さまざまです。

この人々はマクドナルドにも入れないそうです。

そんなヒジュラの人々がいる中、インドが変わろうとしています。
それが上のニュース。

枠外だった人たちが、法律で認められる。
これは大変なことです。

すぐになにもかもOK、というわけにはならずとも
一歩前進は喜ばしいです。

実はヒジュラに会いに、インドに行ったことがあります。
南インドの小さな村クーヴァガム村で行われる
アラヴァン・タライ」というお祭り。

日本での情報が少なく、かなり不安だったのですが
南インドの友人(インド人)に手伝ってもらい、
なんとか行くことができたのです。

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こちら、ヒジュラの有名な方。
芸能人らしいです。
とっても美しかったです!

このお話はまた後日、書きたいと思います。

そうそう…
ヒンドゥー教をやめればカーストなんか関係ないんじゃない?
って思うんですが、ヒンドゥー教徒であることをやめるほうが辛いらしく
低いカーストでもヒンドゥーでありたいらしいです。

そんなヒジュラたちのお祭りに行ってきたので、ぜひご覧ください。

ヒジュラのお祭り「アラヴァン・タライ」に行ってきた

 

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