プライオリティパスについては別記事で詳しく解説しています。
プーケット空港「Coral Executive LoungeT1」ラウンジ基本情報
ラウンジ名 | Coral Beach(Coral Executive Lounge)T1 |
空港 | プーケット空港(HKT) |
航空会社 | ー |
利用日 | 2018年11月 |
場所 | 国内線ターミナル エアサイド ゲート8の近く |
営業時間 | 06:00~24:00 |
プライオリティパス | 利用可 |
食事 | あり |
シャワー | なし |
利用条件 | ・最長3時間まで利用可能 ・首と肩のマッサージ無料 |
↓プーケット空港国内線ターミナルのもう1つのラウンジ↓
↓プーケット空港国際線ターミナルにあるラウンジ↓
ラウンジへのアクセス
国内線ターミナルのエアサイド。ゲート8の近く。
この階段を上った3階にあります。
しっかりした門構えの入口。
カウンターでパスポートとプライオリティパスを提示して入場します。
ラウンジ内部
ソファ席がほとんど。
そこまで広くはないですが、席はいっぱいあるし空いていたので落ち着けます。
このラウンジの特等席は窓側に向けられたソファ席。
座った目の前に飛行機!
しかもこの時はタイ国際航空(TG/THA)のB747-400ジャンボが目の前にいるといったVIPサービス!
こんな景色を着席したまま見ることができます。
他にもこんなテーブル席やソファ席もあります。
フード&ドリンク
パーテーションの裏にフード&ドリンクコーナー。
ドリンクやパンのコーナー。
フードのコーナー。
サラダ。
タイカレーなどのホットミールもあります。
食べてはないですが、フルーツやデザートもあります。
ドリンク。
タイ原産のButterfly Pea(チョウマメ)ジュース。(右から2番目)
いただきましたが、僕にはちょっと苦手な味でした。
タイのビール「SINGHA BEER(シンハービール)」も置いてありました。(なぜか地面に置かれてます)
フードはそこまで種類は多くないですが、ホットミールもあるし国内線搭乗時にこれだけあれば十分でしょう。
利用した感想
座った目の前に飛行機が見える絶好のロケーションでいただいた食事は格別でした!
ラウンジ利用時の搭乗便とクラス
プライオリティ・パスと搭乗券の提示で入れます。
この時はノックエアの国内線搭乗時にに利用しました。
プライオリティパスを持っていればLCCでもOKです!
- プーケット(HKT)→ドンムアン(DMK)
ノックエア(NOK)DD7525便 エコノミークラス
- ドンムアン(DMK)→プーケット(HKT)
ノックエア(NOK)DD7514便 ビジネスクラス
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お得に旅ができるプライオリティ・パス
この記事で体験したラウンジは、プライオリティパスを使用しています。
プライオリティパスとは、US$99~US$429の年会費で世界500都市1200か所以上の空港ラウンジが使えるサービス。
たとえば、成田空港なら4箇所、シンガポール・チャンギ空港なら11箇所のラウンジが利用可能。
広々したラグジュアリーな空間、食べ飲み放題、ゆったりしたソファー、更にはシャワーがあるラウンジもあります。
年会費がUS$99~US$429ですが、無制限で利用できるのは年会費429ドルの一番高い会員権。
これが「楽天プレミアムカード」に入れば、無料で429ドルの会員権を得ることができます。
別記事で詳しく解説してますので、どうぞ。