たーびん
仁川国際空港の第1ターミナル東ウィングにあるラウンジ「Sky Hub Lounge」をプライオリティパスで利用しましたので、行き方や食事などをレポートします!
プライオリティパスについては別記事で詳しく解説しています。
Contents
仁川国際空港「Sky Hub Lounge」ラウンジ基本情報
ラウンジ名 | Sky Hub Lounge |
空港 | 仁川国際空港(ICN) |
航空会社 | ー |
利用日 | 2019年3月 |
場所 | 第1ターミナル エアサイド東ウィング トランジットカウンター隣 Gate11向かい側 |
営業時間 | 07:00〜21:30 22:00〜06:00 |
プライオリティパス | 利用可 |
食事 | あり |
シャワー | なし |
利用条件 | ・最長5時間まで |
ラウンジへのアクセス
東ウィング、11番ゲート前のエスカレーターを上った4階、「Transfer Lounge」の案内に沿っていけばたどり着きます。
エスカレーターで4階に上るとトランジットカウンターがあるのでその奥。
入口は派手なので離れていてもすぐにわかりますね。
ラウンジ内部
内部は広く、ソファ席、テーブル席、カウンター席など様々なシートがあります。
室内の照明は明るめで半個室のような座席もないため、寝るのは少々難しい印象。
(ですが、イビキをかきながら寝てる人もいました。)
各席には電源を備えており、USBでも韓国のコンセント(Cタイププラグ)の両方で充電が可能です。
フード&ドリンク
早朝5時頃に行ったためmidnight menu。
ホットミールはなく、サラダやパンなどの軽食のみでした。
ドリンクやカップラーメンも一通り揃っています。
利用した感想
僕が利用した時は軽食しかありませんでしたが、ほぼ全席に電源を備えており、ゆっくり座って過ごすには十分なラウンジでした。
ラウンジ利用時の搭乗便とクラス
プライオリティ・パスと搭乗券の提示で入れます。
ちなみに僕が搭乗した便はこちらです。
この時はアシアナ航空に乗りましたが、プライオリティパスを持っていればLCCでもOKです!
この時はアシアナ航空に乗りましたが、プライオリティパスを持っていればLCCでもOKです!
- 仁川(ICN)→新千歳(CTS)
アシアナ航空(AAR)OZ174便 エコノミークラス
お得に旅ができるプライオリティ・パス
この記事で体験したラウンジは、プライオリティパスを使用しています。
プライオリティパスとは、US$99~US$429の年会費で世界500都市1200か所以上の空港ラウンジが使えるサービス。
たとえば、成田空港なら4箇所、シンガポール・チャンギ空港なら11箇所のラウンジが利用可能。
広々したラグジュアリーな空間、食べ飲み放題、ゆったりしたソファー、更にはシャワーがあるラウンジもあります。
年会費がUS$99~US$429ですが、無制限で利用できるのは年会費429ドルの一番高い会員権。
これが「楽天プレミアムカード」に入れば、無料で429ドルの会員権を得ることができます。
別記事で詳しく解説してますので、どうぞ。