※フライトダイアログアプリは2024年3月末をもってサポートを終了いたします。
ご利用いただくことは可能ですが、エラーなどの対応はできません。
ご利用中のみなさまにおきましては、大変申し訳ございません。
今後はアナログ版フライトログブックをご利用くださいますようお願い申し上げます。
フライトダイアログを新しいスマホに引っ越ししよう
フライトログを残せるアプリ「FLIGHT DIALOG」。
新しいスマホへデータ移行する方法をご紹介します。
今回は違うOSでのお引越しを想定しています。(iOSからAndroid、またはAndroidからiPhone)
もちろん同じOSでも同様にデータ移行可能です。
簡単なので、頑張ってください!
まずは古いスマホでバックアップをしましょう。
必ず電波のいい状態で行ってください。
下準備
確認事項
- アプリが最新のバージョンかどうかを確認。
(7月25日現在、VERSION4.7) - GoogleDriveでアカウントに接続してあるかを確認
バックアップの方法を簡単に言うと、Google Driveにデータをバックアップ→そのあとインポートで完了。
そのため、Google Driveのアプリがない場合はダウンロードしてGoogleアカウントでログインしておいて下さい。
なお、iOS-iOSのデータ移行(iPhone7からiPhone8など)の場合は、Google DriveではなくiCloudでバックアップと復元をしてもOKです。
バックアップする
iOSの方はまず「ファイル」をタップ。Andoidの方はここは飛ばしてください。
Google Driveのスイッチがオフになっていたらオンにします。
これでフライトダイアログからGoogle Driveにバックアップ可能になりました。
次にFLIGHT DIALOGを開き、右下のアイコン→バックアップと復元→Export to Cloud→「作成する」
iOSの方はiCloudが初期設定になっていると思いますが、Google Driveを選択します。
で、GoogleDriveの「マイドライブ」直下に保存します。
保存後は自動的に先ほどの画面に戻ります。
これでバックアップ完了です。
復元する
では、いよいよ新しいスマホでフライトを復元させます。
新しいスマホに「FLIGHT DIALOG」をインストールします。
先ほどと同様、右下のアイコンをタップ。
課金済の方は「以前の購入を復元する」で課金状態になります。
次は「Import from Cloud」を選びます。
Google Drive内の「FlightDialog_日付.zip」を長押しで選択して下さい。
長押しすることでZipファイルが解凍されずにインポートされます。
もし保存した場所にファイルがない場合、3分ほど置いてからもう一度してみて下さい。
(バックアップデータをアップロード中で見えないだけかもしれません。)
これでデータが引き継がれているはずです。
もし分からないことがあったり、うまくいかない場合はお気軽にコメントください。
その場合、お使いの機種、バージョンなど、できるだけ詳しい状況を教えて下さい。
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