【変なホテル東京】ロボットと恐竜が受付!話題のホテルに泊まってみた。【ブログ宿泊レビュー】

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たーびん
“変わり続けることを約束するホテル”「変なホテル」に宿泊してきました!
Contents

変なホテルとは?

ブランドコンセプトは“変わり続けることを約束するホテル。

変なホテルの「変」は、変わり続けるという意思表示。

お客様のニーズにきめ細かく応えていくには、地域特性やその時々の世の中のトレンドを敏感に捉えて変化を続けることが不可欠だと考えたのです。

フロントでの受付業務をはじめ、館内の至るところでロボットが活躍し、先端テクノロジーを積極的に導入したスタイルが今や代名詞となっていますが、いずれも単に注目を集めるために生み出された仕掛けではなく、原点にあるのは「どうすればもっと快適に過ごしていただけるか」という想い。

10年後、20年後、一歩上の安らぎ、居心地の良さを求めて、そのあり方はより大きく変貌を遂げているかもしれません。

さらなる快適空間の実現を目指す変なホテルでは、これからも既成概念や決まりきった型にとらわれず、「変」を追求し続けることを約束します。

引用:変なホテル

変なホテルは2020年現在、関東地方に8店舗、中部・北陸地方に3店舗、近畿・中国地方に5店舗、九州・沖縄地方に2店舗展開しています。

  • 舞浜 東京ベイ
  • 東京 西葛西
  • 東京 銀座
  • 東京 浜松町
  • 東京 赤坂
  • 東京 浅草
  • 東京 羽田
  • 東京 浅草田原町
  • ラグーナテンボス
  • 金沢 香林坊
  • 石川 小松(2020年11月OPEN予定)
  • 大阪 心斎橋
  • 大阪 なんば
  • 京都 八条口駅前
  • 奈良(2020年9月OPEN予定)
  • 関西空港
  • ハウステンボス
  • 福岡 博多
たーびん
そして今回宿泊したのが「変なホテル東京 羽田」。
受付にはロボットがいたり、部屋には「LG Styler」が置いてあったりと先端技術が導入されたホテルとなっていました!

「変なホテル」宿泊情報

宿泊日

2020年1月

予約プラン・部屋タイプ・料金

【LGスタイラールーム】セミダブル
【新春☆おすすめ】15%OFF朝食なし
10,200円(税込)

アクセス

羽田空港からたった3駅の大鳥居駅から歩いて約6分。
大鳥居駅を出て北側に進み、ニトリの手前を右に曲がるとすぐ。

夜でもホテルの名前が独特なのですぐに見るけられるはずです。

入り口。
なにやらもう不思議な照明が見えますね。

ホテル内部

入り口を入るとなぜかクレーンゲーム。

外国人が多いためか、荒れていました。

ロボットが待ち受けているロビー

ロビー中央に奇妙に光る大きな木のオブジェ。

右手には大きなスーツケースを置けるバゲッジポートと羽田空港の発着案内掲示板。

専用のカードをかざすだけでスーツケースを預けられるスマートなコインロッカー「Baggageport(バゲッジポート)」。

発着案内掲示板。

左手にはガチャガチャ。

謎の木の奥に受付があり、女性が待っています。

女性・・・?

いや、たまにまばたきはするけどこれは人ではありません。

人型ロボット、アンドロイドです!

その横左には恐竜ロボット

右側にも!

この変なホテルの受付には人型ロボットと恐竜ロボットが待ち受けています!

チェックイン方法

チェックインは受付カウンターに置いてあるこのタブレットで行います。

チェックインは超簡単。

  1. 言語選択
  2. 入力方法選択
  3. 名前入力
  4. 予約情報確認
  5. 署名
  6. 隣の機械で精算
  7. ルームカード発行

領収書とルームカードが発行されました。

1階フロア

ロビー奥には休憩スペースと自動販売機。

反対側には通路があります。

アイスや食料品の自動販売機。

お酒の自動販売機とコインロッカー。

突き当たりにはなぜかクリニックがあります。

エレベーター前にある謎のオブジェ。

それでは今日の部屋に行きましょう。

変なホテル 羽田は6階建で2〜6階が客室となっています。

今回の部屋は6階の607。

LGスタイラールーム/ダブルをご紹介

今回予約した部屋は「LGスタイラールーム/ダブル」。

潜入してみましょう。
扉を開け、ルームカードを差します。

扉の裏にある避難経路図。

部屋の中へ。

トイレ・バスルーム

トイレとバスルームはくっついているユニットバスタイプ。

アメニティも最低限用意されています。

もちろんシャンプー・コンディショナー・ボディソープも。

汚れは見当たらず綺麗に清掃されていました。

ベッド

ダブルベッドの部屋です。
今回は一人で宿泊しましたが、全てのアメニティが二人分用意されていました。

コンパクトながらも機能性に優れた室内。

ポットとインスタントのお茶。コーヒーはありません。

手前に引くと出てくるテーブル。

AC電源やUSB電源はここに隠れています。

先端テクノロジーを集約したコーナー。

タブレット tabii

無料で利用できる客室設置型タブレットサービスの「tabii」。

ホテル館内の案内やグルメ・観光情報、音楽・お笑いなどの動画コンテンツなど豊富なコンテンツが取り揃えられています。 

貸出スマホ handy

通話・データ使い放題の無料貸し出しスマートフォンの「handy」も。

外国人にとっては嬉しいサービスですね。

テレビとエアコンのリモコンも。

服のシワやニオイをリフレッシュ! LG styler

この部屋の一番の売りと言っても過言ではないスチーム&ウォッシュドライ「LG styler」。

一日の最後に残る服のしわやニオイ、ダニや花粉を掛けておくだけで、すっきりとリフレッシュしてくれる最先端テクノロジー。

扉を開けるとこんな感じ。

専用ハンガーが2つと扉の裏にはズボン専用のハンガー。

実際に使ってみました!

アウターとパーカーとズボン。

操作は操作ガイドが付いてるので簡単。

時間もあるし、せっかくなので一番時間がかかりそうな「除菌プラス 強力」をやってみましょう。
所要時間は1時間43分。

 

たーびん

稼働中は音も静かで、快適に部屋で過ごすことができました。
冬場は特にアウターなどははなかなか家で洗えないのでありがたいですね。

効果は・・・

目には見えないのでわかりませんw

 

変なホテルと羽田空港間のアクセスは無料シャトルバスで!

このホテルのもう1つのポイントとして、羽田空港への無料送迎があること。
1時間に1本、ホテルから羽田空港、羽田空港からホテルへの無料シャトルバスが出ています。

実際に利用してみました。

予約は不要で出発時間までにロビーに行けばOK。
5時45分発を利用するため5時43分頃にロビーに行くと、マイクロバスの半分以上は座っていました。
満席の場合は乗れないので少し早めに行くことをオススメします。

乗客はおそらく全員外国人。
運転手の案内はすべて日本語です。
まぁモニターがあるのでわかるでしょう。

所要時間はホテルから国際線ターミナルまでは約15分。
国内線第2ターミナルまでは約20分でした。

ANAに乗るため第2ターミナルで降車。
1時間に1本しかないですが、時間が合えばとても便利な無料送迎。

ホテルから大鳥居駅まで歩いて電車で行っても20分くらいしかかかりませんが、無料ってのがいいですよね。

たーびん
先端テクノロジーが導入された「変なホテル」。
ロビーではアミューズメントパークに来た気分になり、部屋ではLG stylerが使え、無料で空港まで送ってくれるかなり快適なホテルでした!

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