先日、高知県立美術館の透明標本展に行ってきました!
透明標本とは?
「標本」という印象からはあまりにもかけ離れた美しさは、まるで鉱物によって形作られたかのよう―。たんぱく質を酵素により分解し、肉質を透明に、そして硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色をするという骨格研究の手法をベースとし、“本物の生物標本”でありながら 「命」をより身近に感じる“造形作品”としての魅力も合わせ持つ「透明標本」。学術標本としてだけでなく、気軽に感じられるサイエンスの入り口として、芸術やアート作品として、または哲学の扉として、今までにない新しい形で展示します。
こちらの展示は写真撮影歓迎、ハッシュタグでどんどんSNSで拡散してね、というのがとっても現代っぽいですね。
土曜日に行きましたが、そこまで混んでおらず、たくさん写真が撮れました!
どれも美しくて見入ってしまいます。子どもも楽しんで見ていましたよ。
8/20(日)までなので、まだ間に合いますよ!!
当日券は1000円ですが、フジグランなどで800円で販売されていますので
そちらでゲットして行くのがおすすめです。
そして現在は別のフロアでチームラボの体験型展示がおこなわれています。
こちらはめちゃくちゃ混んでいるかと思いますので、私たちは夏休みが終わってから平日に行く予定です^^
コメント