たーびん大通公園やさっぽろテレビ塔が目の前の立地で「北海道を体感する」がコンセプトのライフスタイルホテル。
宿泊するのはなんと、さっぽろテレビ塔が見える部屋！遠くにちょこっと見えるんじゃなくて、目の前にどどーんとですよ！
お洒落でラウンジもありコスパ最高のホテルをレポートします！
「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」宿泊情報
宿泊日
2022年7月
予約プラン・部屋タイプ・料金
ギャラリーフロア スーペリアツイン パークビュー（ツイン）6270円
アクセス
地下鉄「大通」駅より徒歩約2分
宿泊レポート
たーびん地下鉄で1駅の距離ですが、札幌市時計台などを見ながら歩くとすぐです。
大通公園・さっぽろテレビ塔の真横に位置するデザインホテル
大通公園から見たさっぽろテレビ塔。
このすぐ横に今回宿泊するホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス」があります。
外壁にも木材が使用されており、洒落たデザインの見た目。
レセプションとアメニティバー
レセプションは2階。
右に写っているのがチェックインカウンター。
部屋にはタオルと部屋着くらいしか置いていないので、アメニティバーから好きなものを取って部屋に持ち込むスタイル。
木の温もりを感じるギャラリーフロア スーペリアツイン パークビュールーム
今回の部屋は7階703号室。
部屋番号は上から照らされた影で確認。
部屋に入る前から洒落ている…
入室。
壁にハンガーパイプや全身鏡。
ここまでは一般的な内装。
ツインベッドと言ってもくっついているのでキングサイズのような感覚で使えます。
ベッド周りも木の温もりを感じれる仕様。
木製スピーカーで聴くレコードプレーヤー
木製の棚の上にはレコードプレーヤー。
部屋に置いてあるレコードを聴くのもヨシ、レセプション横の部屋から好きなものを借りてきて聴くのもヨシ。
Bluetoothで木でできたオリジナルウッドスピーカーに繋ぎ、聴くことができます。
レコードプレーヤーがある代わりといってはなんですが、部屋にはテレビはありません。
バスタブあり！洗面・トイレ・風呂
水回りは入口横。
最近流行り？の洗面とトイレがセットになったタイプ。
洗面。
トイレ。
その横にはお風呂。バスタブ付きです。
テレビ塔が目の前！窓からの景色
さて、気になる部屋からの景色はというと…
どどーん！
部屋の窓からはこんなにも近くにさっぽろテレビ塔が見えます。
近すぎて超広角で撮らないと入らないほど。
その下には大通公園。まさしくパークビューでしょう。
北海道の食材を使ったメニューを提供する1階レストラン
ホテル1階にはレストラン「HOKKAIDO CUISINE KAMUY」
今回は利用しませんでしたが、北海道の食材を使った地産地消のメニューを提供している模様。
朝食はこちらでいただけます。
北海道産家具が並ぶ木質感溢れる2階ラウンジ
2階レセプション。
目の前のテーブルには、バイオエタノールの炎が揺れるファイアーピット。
このフロアは木質感溢れる北海道産家具で溢れています。
専属のDJがおり、結構な音で音楽がガンガン。
大通公園に面した開放的なロケーション。
奥にあるのがCANVAS LOUNGE「KOKAGE」
アルコールドリンクを中心にお酒に合う串スタイルのおつまみも提供されます。
ランチタイムには北海道の食材を凝縮して作られたサンドイッチやセットメニューも提供されるようです。
新千歳〜福岡線を開設した北海道の翼AIR DOのキャンペーンとして、搭乗の証明を提示するとドリンクが1杯無料とのことで、せっかくなのでいただきました。
アップルが乗った紅茶カクテル「りんごと和紅茶の相思相愛」
かわいい名前のカクテルですね。
800円するオシャレなカクテルを無料でいただけてラッキーでした。
テレビ塔を眺めるルーフトップバー
屋上にあるのがCANVAS ROOFTOP「Outdoor Living SAPPORO」
ルーフトップで広がる可能性、CANVASを満喫する場所。
ウッドデッキの床で仕上げられ、ファイアーピットやソファースペース、グランピングテントなどが設けられ、薪を使った本物の焚き火を囲んでくつろぐことができます。
屋外シアターや音楽イベントも行われるようです。
15時からの営業中は地ビールを始めとしたアルコールドリンクや、焚き火で作るチーズホットドッグや焼きマシュマロもいただくことができます。
たーびんさっぽろテレビ塔を目の前にルーフトップで呑むお酒なんて最高じゃないですか？
これだけの施設が揃ったオススメのデザイナーズホテル。コスパも最強でしょう！
ぜひテレビ塔が見える部屋に泊まってみてくださいね！
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