【シンガポール/チャンギ空港撮影スポット】チャンギビーチパークへの行き方

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たーびん
シンガポール唯一かつ超巨大なチャンギ空港。
そのチャンギ空港でのスポッティングには欠かせない「チャンギビーチパーク」へのアクセスをご紹介します!

今回ご紹介するチャンギビーチパークへのアクセスはMRTとバスに乗るのでシンガポールのMRTやバスが乗り放題のツーリストパスが必須です。

特にバスは距離によって料金が変動するのでICカードのツーリストパスが料金を気にすることなく、非常に便利!
バスの中で距離と料金を気にして慣れない国の小銭を出すのって大変ですからね。

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MRTのSimei駅で下車

まずはMRTの「Simei」駅に行きましょう。

空港からだと「Tanah Merah」で乗り換えて3駅です。

バス停Blk146から9系統のバスに乗る

MRTを降り、南東側の改札を抜けると「Simei Street 3」に出るので左(北東)に進みます。

すると「Blk146」というバス停があります。
ここから9系統のバスに乗ります。

バス停Bef Changi Beach CP3に向かう

向かう先は「Bef Changi Beach CP3
「Blk146」からは8km、20駅。

停留所数ではなく、距離によって料金が変わるシステムです。

距離が7.3-8.2kmなので$1.23(約100円)ということですね。

バスがやってきました。
シンガポールの車線は日本と同じ左側通行。

乗車時にツーリストパスを「ピッ」として、下車時にも「ピッ」とするシステムです。

バスに乗る際の注意

ここで注意!!
日本と同じく自分が降りたい停留所の手前でベルを押すのですが、次がどこの停留所かアナウンスもなければ電光掲示板にも表示されません!
土地勘がなければ絶対に降りたい停留所を通り過ぎてしまいます。
私は心配性なので、地図を用意してずーっと自分の位置を地図で追っていましたw
乗車時、運転手さんに一声かけておいたほうが安心ですね。

海沿い一円が撮影スポット

そんなこんなで無事に「Bef Changi Beach CP3」で降りることができました。

チャンギビーチパークは長い遊歩道になっているので、好きな角度で撮影できるポイントを探してみてください。

こんな感じで撮影できます。天気が悪いですが、これが晴天なら・・・!

こんな看板があるということは空港に近い証拠ですね。

ワニに気を付けてという看板も。

なかなか海外での飛行機撮影は難しいですが、シンガポールは撮影しやすい国の一つです。
ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね!

また、このポイントはR/W20に着陸する飛行機の撮影に適しています。
もし、逆のR/W02運用だった場合はチャンギビジネスパークで撮影するのがオススメですよ。

 

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