仁川国際空港にて、韓国における大気汚染の深刻さを実感した。

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韓国の大気汚染問題

韓国では微小粒子物質「PM2.5」による大気汚染が続き、世界の都市別汚染度ランキングでソウルがワースト1を記録したようです。
国際的調査機関によると、3月5日夕時点の都市別汚染度ランキングでは、1位がソウル(韓国)、2位が空港のある仁川(韓国)、大気汚染で有名な中国の北京は58位。
1位と2位を韓国が占めました。

たーびん
そんな中、3月5日に仁川国際空港を利用しました。
そう、都市別汚染度ランキングでソウルが1位、空港のある仁川が2位になったその日です。
空港でその霞んだ景色を撮影していたのでご紹介します。

仁川国際空港で撮った実際の写真

Asiana Business Loungeから


約200m先のエアソウルのA321が霞んでほとんど見えません。

搭乗口付近から


手前の機体は見えますが、離れた機体はほとんど見えません。

機内から


ターミナルビルも霞んでいます。

機内・滑走路から


滑走路から300m程しか離れていないターミナルビルがほぼ見えません。

たーびん
大気汚染ランキングは日々更新されており、意外と日本の都市も上位にランクインしています。
撮影目的で空港を訪れた時にガスってたらショックですよね・・・。

 

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